「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

自分に嘘をついて生きると、なぜ不幸になるのか?

生き方

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本当はやりたくない仕事をつい

「いい人」だと思われたくて引き受けてしまう。

 

 

世間体や他人の評価など

「他人軸」で生きている。

 

 

しかし

自分の心に嘘をついて

生きていくのは辛いものです。

 

 

自分に正直に生きるための方法とは?

 

 

(今日の「棒人間」 自分に嘘をつく人??)

 

<毎日更新1615日目>

自分に正直に生きないと不幸になる??

 

 他人に嘘はつけても、自分の心に嘘をつくことはできない

 

自分の心に正直に生きられる人生は幸せです。

 

 

逆に

自分に嘘をつきながら生きていく

人生は不幸だと言われます。

 

 

自分に正直に生きないのは

なぜ不幸なのか?

 

 

たとえば

本当はやりたくない仕事を

我慢して続けてしまう。

 

 

本当は断りたい仕事を

つい「いい人」でいようと

引き受けてしまう。

 

 

あるいは

自分で選んだ人生でなく

何となく「他人軸」というか

 

 

他人の期待に応えるためとか

世間体を気にした人生を選択してしまう。

 

 

でも

自分に嘘をつきつづけると

だんだんメンタルが蝕まれていきます。

 

 

人間というのは

自分の考えていること(本音)と

 

 

自分の行動がズレていくことには

本質的に耐えられません。

 

 

また

自分に嘘をつき続けていることで

自己肯定感や自信も喪失していきます。

 

 

ですからやはり

人間にとっては

「自己一致」

 

 

すなわち

 

 

自分の内面と実際の行動が

矛盾なく一致していることが

幸せな人生には欠かせないわけです。

 

 

 

 

イヤでも自分に正直になる方法

この「自己一致」

つまり

 

 

イヤでも自分に正直に

なる方法があります。

 

 

それは

毎日ブログを書き続けることです。

 

 

 またそれか!

 ポジショントークだ!

と言われそうですが(笑)。

 

 

毎日ブログを書いていると

必ずぶつかるのが

「ネタ」がない問題です。

 

 

「ネタ」がなくなるので

どうしても書くことは自分の内面に

向かわざるを得なくなります。

 

 

そうすると

 

 

自分に嘘をついて本音ではない

ことを書き続けるのが

非常に辛くなってくるのです。

 

 

たとえば

「仕事」について。

 

 

自分の「仕事」の素晴らしさや

なぜ自分がこの「仕事」をしているのか?

 

 

自分の「仕事」によって

どんな人の役に立ちたいのか?

 

 

どんな風に救いたいのか?

 

 

こういったことを毎日毎日

ブログに書いていくうちに、

 アレ?どうもこの仕事、あんまり好きじゃないな

と気づくことがあります。

 

 

逆に

 自分は本当はこっちではなくて、あっちの仕事がやりたかったんだ

と気づくことがあります。

 

 

そんな風に

毎日ブログを書いて内面を

深掘りしていく中で

 

 

自分の「本音」というものが

明らかになってくる。

 

 

そうすると

そうした「本音」を隠すのが辛いので

 

 

徐々にそれをブログで出す

ようになっていきます。

 

 

また

 

 

そんな風に明らかになった自分の

「本音」に矛盾した行動を

とるのも辛くなります。

 

 

ですから

徐々に自分の行動も

「本音」に沿ったものに変わっていきます。

 

 

実際

私が所属しているブログのコミュニティーでは

 

 

毎日ブログを書いているうちに

自分の仕事を変えた

という人もいるほどです。

 

 

 

 

 

やりたいことをやれる人生に

自分の「内面」と

自分の行動が一致する「自己一致」

 

 

これは

別の言い方をすれば

 

 

自分のやりたいことをやれる

人生でもあります。

 

 

私の場合も

毎日ブログを書いてきて

 

 

やはり自分の「やりたいこと」と

「やりたくないこと」が

ハッキリしてきました。

 

 

その中でわかったのは

私はいわゆる「チームワーク」が苦手

ということ。

 

 

弁護士でも

私くらいの年齢になると

 

 

たとえば弁護士会の委員会だとか

法律家団体だとか

 

 

そういったところの「役員」

たとえば「●●長」といった

仕事のお誘いを受けます。

 

 

しかし

私はこの「●●長」とかいう役職に

就任するのが大嫌い(笑)。

 

 

本当にこういうのは苦手なんです。

 

 

だから

私のような人間は

 

 

サラリーマン社会で管理職なってに

部下をまとめるとか

 

 

起業して大勢の社員を率いていくとか

そういう能力なないんですね。

 

 

その代わりと言ってはナンですが

割と一人でコツコツと物事を

進めていくのは好きだし得意です。

 

 

そして

弁護士のくせに

 

 

争いごとや「裁判」が

あまり好きではない(笑)。

 

 

だからこそ

トラブルや「裁判沙汰」を予防する

ということに関心があります。

 

 

また

私は自分にはできないですが

中小企業の経営者が好きです。

 

 

高度経済成長時代ならいざ知らず

今の時代に中小企業を経営していくことは

本当に大変なことです。

 

 

そして

良い経営者はポテンシャルも高く

 

 

自分の会社が世の中にどう貢献すべきか

熱い想いを持っています。

 

 

また

非常に勉強熱心な方も多い。

 

 

私も

そんな経営者の方を何人も

見てきました。

 

 

そして

今の厳しい経営環境の中

 

 

会社の舵取りをしていくことは

半端なメンタルではできません。

 

 

私はそんな経営者の方々を尊敬していて

だからこそ

中小企業の経営者の役に立てる仕事がしたい

 

 

それが

毎日ブログを書く中で

行き着いた私の結論です。

 

 

ありがたいことに

今ではそんな経営者の方々から

多くのお仕事をいただき

 

 

自分が本当にやりたい仕事を

させていただいています。

 

 

毎日ブログを書くことは

確かにしんどいですが

 

 

がんばって書き続けると

そんな「ご褒美」もあるんです。

 

 

たった一度きりの人生

自分に正直に生きて

 

 

やりたいことをやれる人生に

したいものですね。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

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活動ダイジェスト

基本的に1日自宅で仕事。ブログやYouTubeの動画編集など。
お昼は、地元に最近できたジャストワンカレーへ。スパイシーで美味しかったです。
夜は、8月にベトナムで買ってきた焼酎「ネプモイ」で晩酌。懐かしい味でした。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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