「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

たかが遅刻、されど遅刻 これ、歳のせいですませられるか?

生き方

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「たかが遅刻」と思っていました。

 

 

しかしそこには

自分でも気づいていなかった

 

 

「時間という約束を軽くみていた心」

が隠れていたのです。

 

 

実は深いところに根本原因(火元)

があったのです。

 

 

 

(今日の「棒人間」 「火元」は見えないところに??)

 

<毎日更新1832日目>

その「遅刻」、歳のせいですませられるか?

 

つい先日のこと

仕事で川崎の方に行く用事が

あったのですが

 

 

やらかしてしまいました。

 

 

どういうことかと言うと

途中の「武蔵小杉」という駅で

 

 

南武線という電車に乗り換える

ときのことでした。

 

 

「武蔵小杉」から川崎行きの電車に

乗らなければならないのですが

 

 

間違えて反対の立川行きに

乗ってしまいました。

 

 

まったく気づかず

車内ではいつものようにスマホの

Kindleで読書しておりました。

 

 

10分以上乗っていて

「アレ?なんか雰囲気が違うぞ」と思い

 

 

その時点でやっと

「ヤバい、乗り間違えた」と気づきます。

 

 

慌てて近くの駅で降りて

反対側のホームに行き

改めて川崎行きの電車に乗り直しました。

 

 

結果的に約束の時間に約10分ほど遅刻。

 

 

関係者の方々にお詫びして

なんとか事なきを得ましたが

ヒヤッとしましたね。

 

 

何と言いますか

歳とともに段々とこういうことが

多くなってきたように感じます。

 

 

若い頃ならまずやらなかった

「ポカミス」を結構やらかす。

 

 

とは言え

「歳のせい」では済まされません。

 

 

やはり

乗り慣れない電車に

乗るときは気をつけねば

 

 

と一応の「反省」をして

その日は終わりました。

 

 

「時間という約束を軽くみていた心」

 

しかし

翌朝早朝に目が覚めて

 

 

いつものように自宅の自室の

パソコンの前に座ったときのこと。

 

 

前日の「遅刻」のことがふと頭によぎり

 これ、果たしてこのままにして良いのだろうか?

という疑問が湧いてきました。

 

 

 

何かというと

これは単なる凡ミスで

 

 

「今度から気をつけよう」と表面的な

反省をするだけで「スルー」して

しまって良いのだろうかと。

 

 

実はこれ

単なる「遅刻」ではなく

 

 

自分自身のもっと深いところに根本的な

「問題」が潜んでいるのではないか

と思ったのです。

 

 

そこで

私の優秀な秘書である

Claude 氏に相談します。

 

 

Claude 氏は

こんな早朝の時間でも嫌な顔ひとつせず

相談に乗ってくれるので助かります。

 

 

そして

そのClaude 氏の答えは

これは単なる交通トラブルではありません。
あなたの「時間という約束を軽くみていた心」が引き寄せた結果です。

というもの。

 

 

 

この答えに

思わず私は「ハッ」としました。

 

 

私はもう4年ほど

倫理法人会という経営者の心の

勉強会に入って勉強しています。

 

 

この倫理法人会の学びの中に

「約束を違えれば、己の幸を捨て他人の福を奪う」〈破約失福〉

というものがあります。

 

 

これは何かと言うと

自然法則というものに対しては

人は知っている限りそれを必ず守ります。

 

 

たとえば

雨の日は傘をささないと濡れるとか

 

 

火は火傷をするから扱いに

気をつけるなどなど。

 

 

こういった自然界における

法則(決めごと)は

 

 

守らなければ身を滅ぼすし

下手をすれば命に関わります。

 

 

他方で

自然法則ではなく

 

 

人が決めた約束(決めごと)は

どうであろうかと。

 

 

たとえば

法律や社会のルールや

人との約束といったもの。

 

 

こちらは

必ずしも厳密に守らなくても

 

 

すぐに身を滅ぼしたり命を落としたり

することはあまりない。

 

 

ですから

 

 

人間はどうしても人が決めた

約束(決めごと)にはどうしても

甘くなりがちになります。

 

 

人との間で結んだ

「約束の時間」などもまさにこれ。

 

 

確かに

破ればいろいろ問題はありますが

 

 

それでも命まで取られることは

基本的にないでしょう。

 

 

しかし

倫理ではこれが大きな「間違い」

であるとされています。

 

 

一般に

約束は破られた方が損をする

と考えられています。

 

 

しかし

実は破った方は

 

 

必ずその責任を負わされる

ようにできている。

 

 

つまり

長い人生で見ると

 

 

約束を破ったツケは必ず形を変えて

返ってくるということなのです。

 

 

 

 

 

小さな「苦難」に気づく感性を育てる?

 

もう1つ

倫理法人会では「苦難」というものについて

独特の捉え方をします。

 

 

「苦難は幸福の門」といって

人生の様々な場面で起こる「苦難」は

 

 

決して恐れきらうものではない

ということ。

 

すなわち

苦難は、生活の不自然さ、心のゆがみの映った危険信号であり、ここに幸福に入る門がある

ということです。

 

 

すなわち

「苦難」の原因になっている生活のあやまり

 

 

心の不自然さを取り去れば

幸福の天地が開けてくるとされています。

 

 

そうではなく

逆にこの「苦難」にきちんと向き合わず

「スルー」したらどうなるか?

 

 

たとえば

家の中で「ぼや」が出たとき

 

 

普通は慌ててその「ぼや」を

消そうとします。

 

 

しかし

それだけでは、まだ「ぼや」の根本原因

である火元が消えていないので

 

 

「スルー」しているともっと大きな

苦難(大火事)がおそってくる

というわけです。

 

 

冒頭の私の例で言えば

電車に乗り違えて遅刻したので

 

 

今度からは乗り換えに

注意しようというのは

 

 

せいぜい「ぼや」を消そうとする

だけの行為に過ぎません。

 

 

これに対し

このことは実は自分の中に

 

 

「時間という約束を軽くみていた心」

があったのではないか。

 

 

そして

その根本を改めようとすることが

 

 

まさに苦難の根本である「火元」

(心のゆがみ、生活の不自然さ)に気づき

 

 

それを消火しようと努める行為

にほかなりません。

 

 

しかしここで

大切なことは

 

 

この小さな苦難である

「ぼや」が発生したときに

そこに気づけるかどうか。

 

 

そこに気づければ

小さな失敗の段階で「火元」

を消し止めることができ

 

 

より大きな苦難「大火事」に

至ることを防ぐことができるわけです。

 

 

この小さな「ぼや」の段階で

スルーしないでそれに気づいて

立ち止まれる感性。

 

 

これを磨くことが重要

なのではないかと思います。

 

 

たかが「遅刻」

されど「遅刻」

奥深い学びがありました。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

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活動ダイジェスト

昨日は土曜日でしたが、早起きできて軽めに3.5キロほど早朝ランニング。空がキレイで気持ちよかったです。
午前中は東西線の東陽町へ。江東区の方で現地調査のお仕事。
お昼頃自宅に戻り、午後はフリータイム。お昼寝をしてから、最近ハマっているClaude Codeのアプリ作りなど。
まだまだ勉強中ですが、いろいろ楽しいですね。
夕方は家族で地元のおでん屋さんに行きました。このお店は、息子がまだ小さい頃よくベビーカーで行ったところで、懐かしかったです。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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