40代になってから
新しい人間関係を作るのは
なかなか億劫なものです。
しかし
あえて「居心地の良い場所」から
抜け出してみると
思いがけず人生が大きく
変わることがあります。
10年前の自分と今の自分を比べて
そんなことを強く感じています。

(今日の「棒人間」 居心地の悪い空間??)
<毎日更新1985日目>
経営コンサルタントの大前研一さんの
人生を変えたければ
という3つの方法しかない
という言葉は有名ですね。
この言葉
今の私には非常にしっくりきます。
ふと
10年前の自分と今の自分を
比較してみたとき
予想以上に
いや自分としては予想を絶する
レベルで人生が変わったと言えます。
端的に言えば
私の場合
10年前と住む場所は変わっていませんが
その他の2つ、「時間配分」と
「つきあう人」は大きく変わった
と言えます。
数年前の私は
いろいろな意味で人生の
「閉塞状況」に苦しんでいました。
必ずしも人生を大きく変えようと思って
意図的に行動したわけではありませんが
この「閉塞状況」を打破するために
自分なりに必死に動き(いや、もがき?)
まくってきた結果として
今の自分があります。
今日は
「つきあう人を変える」という点について
私の体験をお話ししたいと思います。
10年前の自分と今の自分で
非常に大きく変わったことの
1つがこの人間関係です。
10年前
つまり43歳の頃の私は
つきあう人と言えば同業者
(あるいはせいぜい隣接士業の方)か
あるいは学生時代の友人
くらいのものでした。
もともとコミュ障気味であまり
社交的ではありませんでしたから
ちょうど40歳を過ぎて
いまさら新しい人間関係を作るのはしんどい
と感じていた頃です。
気心の知れた同業者仲間や
学生時代からの友達どうしでの
つきあいの方が気楽でいいや
といった具合。
しかし
そのような状況からの変革を
余儀なくされる事情が起こってきます。
1つは
ちょうど10年前に子どもが誕生したこと。
子どもが保育園に入るようになると
いわゆる保護者どうしでパパ友
ママ友のおつきあいが始まります。
幸にして
息子の保育園時代は
このパパ友
ママ友の交流が非常に活発で
とても仲の良いパパ友ができました。
お互いに仕事も年齢も違いますが
こういうつきあいはとても楽しく
私にとっては世界を広げてくれる
貴重なきっかけとなりました。
もう1つは
この頃一時期仕事がうまくいかず
経済的に非常に厳しい苦境に
立たされたことがありました。
そこで
遅まきながら
もっと人脈をしっかりと
作らなければということになり
40代半ばを過ぎてから様々な交流会
などに顔を出すようになりました。
その中で
かけがえのない異業種の仲間が
たくさんできるようになりました。
日本キャッシュフローコーチ協会や
倫理法人会
ブログのコミュニティーである
ビジネスブログアスリート協会(BBA)
あるいはネット上の発信が
きっかけで知り合った方などなど。
仕事も年齢も性別も住んでいる場所も
まったくバラバラな異業種の仲間たち。
異業種の仲間と話していると
同業者だけのつきあいではとても得られない
刺激やアイデアなどをたくさん
得ることができます。
今では
同業者のつきあいよりも
圧倒的に異業種の仲間との
つきあいの方が多くなりました。
10年前と比べて比較にならないほど
人間関係が大きく変わり
私自身とても世界が広がりました。
今では異業種のお仲間との
つきあいが大好きな私も
上記のとおり最初はあまりそれが
得意ではありませんでした。
なにしろ
今までは居心地の良い同業者の仲間
としかつきあっていませんでしたから交
流会なんかに参加しても
最初はえらく気を使うし
どうにも居心地が悪かったのを
覚えています。
しかし
今となっては
この「居心地の良い空間」を抜け出し
あえて「居心地の悪いところ」に
自分の身を置いてみるということが
人生が変わる出発点だったかな
と強く思います。
この「居心地の悪さ」が
自分の成長の糧になったり
世界が広がるきっかけになります。
10年前の私が
あのまま「居心地の良い」同業者の仲間
とのつきあいしかしていなければ
今の私はないでしょう。
本当に
10年前からはおよそ想像もできないくらい
異業種のかけがえのない仲間が
たくさんできました。
だいたい
いいオッサンになってから
そうそう友達なんてできる
ものでもありません。
しかし
あえて「居心地の悪いところ」
に行ってみると
まだまだ新たな友達ができる
チャンスはいろいろある
ということがわかります。
人生を変えるには「つきあう人を変える」
この言葉
今では私自身の体験として非常に
腑に落ちるものがあります。
なんだかんだ人間は
他者から受ける影響というものは
多大なものがあります。
そして
チャンスというのもだいたい
「他者」を介してやってくることが多い。
ですから今でも
あえて居心地の悪いところに身を置いてみる
ということは結構意識していますね。
仕事のことだけではなく
やはり豊かな人間関係というものは
人生全体を豊かなものにして
くれますからね。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。