「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【脱完璧主義】夏休み「手抜き弁当」大作戦!

子育て

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新たなチャレンジをするときは、

完璧主義は捨てて、

まずは60点(合格点)を

めざすことが大切です。

 

 

そして、

60点の仕事を、

80点に見えるような

工夫をすること、

これもプロには必要です。

 

 

 

(今日の「棒人間」 弁当作りも「脱完璧主義」が大切?)

 

<毎日更新838日目>

息子の夏休みに訪れた毎朝の「試練」

今年の夏は、

50歳にして「試練」に

直面しました。

 

 

いや、

「試練」ではなく

新たなチャレンジと

言っておきましょう。

 

 

7月後半から、

小1の息子の学校が

夏休みに入りました。

 

 

うちは共働きですので、

夏休み中は、

小学校の隣にある学童保育に

息子は通っています。

 

 

ところが、

この学童保育、

小学校とは違ってお昼の

給食がありません。

 

 

ということで、

必然的に親は毎日弁当を

作って子どもに持参

させなければなりません。

 

 

 これが、「小1の壁」というやつか

などと言っている場合ではなく、

毎朝息子の弁当作りを

余儀なくされました。

 

 

最初は、

妻と半々で担当しようとか

言っていたのですが、

毎朝妻の方が出勤時間が早く、

忙しいのです。

 

 

そこで、

なんとなく私がほぼ毎朝

息子の「弁当作り」を

担当することになりました。

 

 

私も、

多少料理はしますが、

それほど大したものは

作れません。

 

 

まして、

弁当なんかはほとんど作った

ことがありません。

 

 

最初はアタフタして

いましたが、

さすがに毎朝やっている

だんだん慣れてきます。

 

 

幸い、

今のところ息子も

「おいしい」と言ってくれ、

残さず食べてくれます。

 

 

息子に好評なのが、

豚肉とピーマンの甘辛炒め。

 

 

鶏肉のカレー風味炒め

 

 

豚肉とトマトの甘辛炒め

などなど。

 

 

息子からの

ショートメッセージも。

 

 

 

ちょっと変な

日本語ですが・・・(笑)

 

 

毎朝バタバタはしますが、

私なりに50歳の新たな

チャレンジを楽しんでいます。

 

 

 

 

 

 

まずは60点をめざそう?

こう書くとなんか偉そうですが、

決して大きな声では

言えないので

ここだけの話ですが、

この弁当、

まあまあ手を

抜いています。

 

 

何かと慌ただしい朝に、

なんでもかんでも全部

手作りの弁当など

作っていられません。

 

 

ですから、

前の晩御飯の残り物や、

冷凍食品にも大変

お世話になっています。

 

 

タコさんウインナーや

ミートボールもほぼ

毎回登場します。

 

世の中の親御さんの中には、

子どもさんのお弁当はちゃんと

手作りをしなければ、

と意気込んでおられる方も

少なくないかと思います。

 

 

しかし、

無理をしてはいけません。

 

 

時間的にふんだんに

余裕があるのであれば、

手作りも良いでしょう。

 

 

しかし、

限られた時間の中では、

「まず60点をめざす」、

これで良いのでは

ないでしょうか?

 

 

「100点満点」の

お弁当をめざして、

時間切れになった、

遅刻したでは

本末転倒です。

 

 

これは、

仕事にも言えると

思いますが、

やはり「完璧主義」は

よくありません。

 

 

「脱完璧主義」でまずは

60点(合格点)をめざしつつ、

毎日実践しながら少しずつ

腕を上げていく、

この心構え必要だと思います。

 

 

とまあ、

私の「手抜き弁当」の

言い訳をいろいろ

書いてみました(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

60点の仕事を80点に見せる工夫

あと、

私なりに工夫しているのは、

やはり弁当の盛り付けです。

 

 

料理というものは、

盛り付け方一つで、

おいしそうにも、

不味そうにも

いかようにも見えます。

 

 

「手抜き弁当」でも、

盛り付け方を工夫すれば、

それなりにおいしそうに

見えるものです。

 

 

これも仕事に共通する部分か

思います。

 

 

60点という、

とりあえず及第点の仕事について、

すみません、今回は60点です(汗)

と言うわけにも行きません。

 

 

お客さんを騙すとか、

そういう意味ではなく、

60点くらいの仕事でも、

80点くらいに見せる工夫は、

プロとして必要だと

思います。

 

 

そう言えば、

このブログもそうです。

 

 

毎日ブログを

書いていますので、

毎日100点満点の記事が

書けているかというと、

決してそうでは

ありません。

 

 

今日はかろうじて60点かな、

という日もあります。

 

 

しかし、

そんなブログでも、

やはり「おいしそうに」

見せる工夫は必要です。

 

 

私の場合は、

ブログの記事に小見出しや

目次をつけているのは、

こうした演出でもあります。

 

 

60点くらいの内容の記事でも、

小見出しがつけてあって、

目次もあると、

なんとなく

「ちゃんとしている」

ように見えます。

 

 

これが、

イマイチな料理でも、

盛り付けを工夫することによって

「おいしそうに」見せる工夫に

他なりません。

 

 

そんなわけで、

なんか今日のブログは

「言い訳」に終始しているように

見えるかも知れませんが、

決してそんなことは

ありません。

 

 

何ごとも、

新たなチャレンジでは

完璧主義を捨ててまずは

60点をめざす。

 

 

そして、

60点の料理でも、

盛り付けを工夫して

80点に見せる。

 

 

そんな姿勢を持った

プロでありたい、

そう思った日曜日でした。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、社員の留学費用と、未払い賃金との相殺ができるか?こんなテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は事務所に出勤して仕事。
午後は、新たに設立された羽田空港倫理法人会の設立記念行事に参加してきました。
夜は家族で近所の町中華へ。すると、息子のお友だち家族がいて、合流して一緒に食事を楽しみました。こういう地元のふれあいも良いものですね。

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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