「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【YouTube】続けるコツとメリット

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細々と続けてきたYouTubeが

ようやくチャンネル登録

1000人を超えました。

 

 

今回は

YouTubeを続けるコツとメリット

というテーマでお話しします。

 

 

(今日の「棒人間」 気分は人気ユーチューバー??)

 

<毎日更新1132日目>

YouTubeはなぜ続かないのか?

2021年8月にYouTubeチャンネルを開設し

細々と続けてきました。

 

 

先日

苦節3年(?)でようやくチャンネル登録

1000人を超えました。

 

 

2024年6月9日の本日現在

チャンネル登録数は1032人

動画の本数は350本になりました。

 

 

YouTubeを始めて以来

 

 

ずっとチャンネル登録1000人以上

というのが夢でしたので

感慨深いですね(笑)

 

 

まぁ

我ながらよく続けた

もんだと思います。

 

 

というのは

YouTubeはなにしろ

 

 

始める人はそれなりにいますが

ほとんどの人が続きません。

 

 

多くの人がYouTubeが続かないのは、

①とにかく面倒くさい
②やっても伸びない(モチベーションが続かない)

という2つの理由があると思います。

 

 

確かに

YouTubeは面倒くさい。

 

 

このブログも面倒くさいと言えば

面倒くさいですが

 

 

YouTubeの面倒くささは

はるかにそれを超えます。

 

 

台本を考え

撮影して

編集してアップする。

 

ブログのように

パソコンさえあればいつでも

 

 

どこでもささっと書ける

というわけには行きません。

 

 

撮影の機材もいるし

場所も制限されます。

 

 

動画の編集なんかも

懲り出すとキリがありません。

 

 

1本のコンテンツを仕上げるための手間暇が

結構かかるわけです。

 

 

それと

YouTubeは始めても

とにかく伸びません。

 

 

一生懸命

はりきって動画を作ってアップしても

 

 

視聴回数は伸びないし

チャンネル登録数も伸びません。

 

 

YouTubeは過酷なところがあって

この視聴回数やチャンネル登録数が

公開されています。

 

 

あまり見られていないチャンネル

というのはすぐわかるわけです。

 

 

1本の動画を作る手間暇が大変。

 

 

しかも

一生懸命動画をあげても

全然見てもらえない。

 

 

だんだんとYouTubeを続ける

モチベーションが落ちてきて

 

 

続かなくなってしまう

というわけです。

 

 

 

YouTubeを続けるメリット

確かに

YouTubeはやってもやっても

最初はなかなか伸びません。

 

 

有名人であれば別ですが

無名の人が突然YouTubeを始めたからといって

そう簡単に見てもらえるほど甘くはありません。

 

 

私などひどいもので

チャンネル登録が100人を超えるのに

なんと1年近くもかかっていました。

 

 

私の場合はちょっと

異常かも知れませんが

 

 

やはり始めてもしばらく

伸びない時期というのは

あるものです。

 

 

しかし

伸びないからといって

そこでやめてしまっては意味がありません。

 

 

そこで

YouTubeを続けるためには

 

 

この伸びない時期のモチベーションをどう保つか

というのはポイントになってきます。

 

 

そのために

YouTubeを続けることのメリット

というものを意識することは有効です。

 

 

まず、YouTubeは

ブログなどと同様に

 

 

過去に作ったコンテンツが

蓄積されていきます。

 

 

長く続ければ続けるほど

自分のコンテンツが財産となります。

 

 

こうした過去の動画が

徐々に検索などで見られる

ようになっていきます。

 

 

そうなるとどうでしょう?

 

 

自分が作り続けてきた

動画のコンテンツが

 

 

24時間365日自分の代わり

「営業」してくれる

ということになります。

 

 

また

「動画」で自分が写ってしゃべっていると

いろいろな意味で「ごまかし」が効きません。

 

 

「動画」というのは

良くも悪くもその人の人柄が

出やすい部分があります。

 

 

ですから逆に

「動画」があることで

怪しさを消す効果があったり

 

 

親しみやすさが出たり

人柄を知ってもらうことにつながります。

 

 

これも

営業には必ずプラスに

働くと思います。

 

 

そして

何よりYouTubeはまだまだ

やっている人がそれほど多くありません。

 

 

弁護士の業界を見ても

全国で約4万人の弁護士がいますが

 

 

YouTubeをやっている人は

ごくわずかしかいません。

 

 

ですから

同業他社との「違い」を作るのにも

やはりYouTubeは有効です。

 

 

さらに

上記のとおり

 

 

YouTubeを続けている人は

とても少ないのが現状です。

 

 

容易に続かない人が多いからこそ

がんばって続けていれば

必ず浮かび上がれます。

 

 

言い方は悪いですが

ライバルが勝手に脱落してくれるので

 

 

続けているだけでも一定の

アドバンテージがあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

YouTubeを続けるコツ

とは言え

上記のとおり

 

 

YouTubeはやはり「面倒くさい」という

要素が大きいことは否めません。

 

 

そこで

この「面倒臭ささ」をいかに

克服して続けていくか

 

 

が課題となります。

 

 

この「面倒くささ」を克服する1つのカギは

動画制作過程を効率化する

ための「仕組み化」です。

 

 

具体的には

まず「懲りすぎない」

ということがあります。

 

 

動画の撮影や編集は

懲り出すとキリがありません。

 

 

毎回これらの撮影や編集を外注に

出すという方法もありますが

それはそれで「面倒くさい」ものです。

 

 

お金もかかります。

 

 

しかも

自分の好みと違った動画に

仕上がってしまうこともあります。

 

 

そんなわけで

私は当初から一貫して撮影

編集も自分でやっています。

 

 

この自分で撮影

編集する場合

 

 

「懲りすぎない」

完璧主義に陥らないことが

とても大切です。

 

 

YouTubeは

もちろん1本1本の動画の

クオリティーが大切ですが

 

 

反面、動画の「本数」も重要です。

 

 

一定の「本数」を上げないと

なかなか見てもらえない面があります。

 

 

そこで

撮影や編集をなるべく手をかけすぎずに

効率化することが大切なのです。

 

 

私の場合

効率化の方法として

 

 

「ネタの使い回し」と

動画の「まとめ撮り」をしています。

 

 

動画のネタは

基本的にこのブログで書いたことを

しゃべっていますので

 

 

新たにYouTube用の台本を

作成する必要はありません。

 

 

また

動画の撮影も3本くらい

毎回まとめて撮影しています。

 

 

その方が

1本1本別の機会に撮影

するよりも効率的です。

 

 

そして

編集もなるべく最小限にしています。

 

 

法律ネタなので

 

 

わかりにくい用語などは

テロップをつけていますが

その程度です。

 

 

かんでしまった場合

「ジャンプカット」といって

 

 

その部分を切り取る編集手法がありますが

今はそれもほとんどしません。

 

 

撮影中にかんでしまったら

言い直せばいいや

とある意味開き直っています。

 

 

そして

YouTubeの「面倒くささ」を

克服するもう1つのカギは

 

 

とにかくYouTubeを楽しむことです。

 

 

私の場合

普段は中小零細企業の経営者の方に向けた

 

 

「裁判沙汰」を予防するための

法律ネタをしゃべっています。

 

 

ただ

それだけではなく

最近では何回かに1回

 

 

自分の好きなテーマでしゃべる

ことにしています。

 

 

そんなときは

台本なしでしゃべることにも挑戦していますが

これはこれで新鮮で楽しいものです。

 

 

また

私は旅行や出張で地方に

行くことも多いので

 

 

そんなときには旅先で

屋外撮影することも楽しみの1つです。

 

 

あとは

キャンプや親子マラソンなど

プライベートネタを発信することもあります。

 

 

やはり

なんだかんだ言っても

楽しくないことは続けられないものです。

 

 

続けるためには

YouTubeを楽しむという

発想も重要だと思います。

 

 

そんなわけで

これからも楽しみつつ

 

 

YouTubeの発信を続けて

いきたいと思います。

 

 

それでは

また。

 

 

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最新動画 

今回は、「【未払残業代請求に備える】社員の労働時間をどう把握するか?」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は息子の小学校のPTAの手伝いで学校へ。
ランチは近所のラーメン屋さんで一人飲み。ラーメン屋さんに行ったのにラーメンは頼まず、ベーコンエッグとチャーハンをつまみに瓶ビール(笑)
午後は息子の習い事(スイミング)の送迎。その後は家族で西小山クラフトへ。

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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