
10年前の自分を振り返ってみると
この10年で自分の人生が
大きく変わったのがわかります。
10年前にはまったく想像も
つかなかった人生になっている。
これから先の10年はどうなるのか
やはりまったく想像もつきません。
(今日の「棒人間」 振り返ってみて驚く??)
<毎日更新1447日目>
昨日の4月19日は誕生日でして
52歳になってしまいました。
1945年頃までは
日本人の男性の平均寿命は
50歳くらいでしたから
その頃ならもう寿命かも知れません。
平均寿命が伸びて
この歳まで一応元気に生きていられる
のはありがたいことです。
まあ
自分の中で節目といえば節目なので
10年前の自分をちょっと
振り返ってみたいと思います。
10年前は2015年でちょうど42歳の年。
たったの10年ですが、
この10年で私の人生も
大きく変わりました。
まず
10年前はまだ子どもが
いませんでした。
その後子どもができて
40代で初めて育児を経験し
私の人生は一変しました。
(抱っこ紐にビールスタイル・笑)
仕事の中身も
この当時は「裁判」の案件が
中心でしたね。
裁判しない弁護士とか
「裁判沙汰」を予防するなんてことは
ほとんど考えたこともありませんでした。
仕事のスタイルも
もっぱら毎日事務所や裁判所を
往復するというもので
オンラインなどありませんでした。
コロナ以降
オンラインが普及したことで
私の仕事スタイルも大きく変わりました。
今では
裁判所に行く回数はグッと少なくなり
1週間の半分は自宅で仕事をしています。
そして
大きく変わったのは
このブログを始め
情報発信を積極的にやり始めたこと。
10年前は本業(という言い方もアレですが)
に押されて
とてもとても情報発信に力を
入れる余裕はありませんでした。
今では
この毎日のブログをはじめ
YouTube、音声配信( Voicy)
メルマガを日々発信しております。
これは
10年前にはまったく
想像もしなかった変化です。
そう考えると
たったの10年でも人生は
大きく変わるものです。
付き合う人間関係も
10年前はまだ同業者と
ばかり付き合っていました。
しかし
この10年でずいぶんと外の
世界に出ていくようになり
異業種の友人・知人が
たくさんできました。
ただ
良いことばかりではなく
実は50歳を過ぎたあたりから
体力の低下を実感するようになりました。
最近では
高血圧、痛風、アレルギー
などの持病もあり
病院のお世話に・・・。
健康には気をつけたいものですね。
さてさて
これからの10年(があるとすれば)は
どんな人生になるのでしょうか?
きっとAIの発達によって
世の中はさらに大きく変わるし
自分の人生や仕事もいろいろ
変化があるでしょうね。
10年先の自分がどうなっているか
想像もつきません。
でも
先が見えないからおもしろい
という面もあります。
先が見えすぎる人生では
おもしろくないですからね。
与えられた50代の時間を楽しみつつ
元気に駆け抜けて行きたいものです。
それでは
また。
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
最新動画
今回は、「【個人情報保護法】警察から突然の連絡…社員の個人情報は提供すべきか?」というテーマでお話ししています。
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
---|---|
受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。