「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

4年間、ネタが尽きずに毎日ブログを書き続けるコツ

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毎日ブログを書いていて時々困るのが

「今日はネタがない」問題。

 

 

ネタが尽きずにブログを毎日

書き続けるコツを考えてみました。

 

 

(今日の「棒人間」 ブログを書いて苦節4年??)

 

<毎日更新1462日目>

毎日ブログを書いて丸4年

2021年5月5日から

毎日ブログを書き始め

丸4年となりました。

 

 

「毎日更新」なんて

絶対に無理だと思っていた自分が

よく続いたものです。

 

 

毎日書き続けるコツは

いろいろとあるわけですが

 

 

やはり今でも手強いのが

「ネタ」問題。

 

 

4年間毎日書き続けた今でも

ネタがなくて困る〜という日は

定期的に訪れます。

 

 

それでも

結果的にはなんとかネタが尽きる

ことなく書き続けることができました。

 

 

私が考える

ネタが尽きずに書き続けるコツは

次の6つです。

 

1 ネタ帳を作る
2 インプットを絶やさない
3 厳しくし過ぎない〜ゆるいネタの日もOKとする
4 過去のブログ記事のリライトは全然OK
5 メンタルに悪いことはしない
6 ときにはネタがない日もあると割り切る

 

 

 

ネタが尽きずに書き続けるコツ

ネタ帳を作る

 

毎日ブログを書いていれば

必ずネタに行き詰まる日は

あるものです。

 

 

そんなときのために

常日頃からブログのネタを

ストックしておくことをオススメします。

 

 

毎日書いていると

いろいろとアンテナを張っていますので

 

 

日常生活のフッとしたときにブログの

ネタを思いつくことがあります。

 

 

そうしたときに

マメにネタをメモしてストック

しておいた方がよいでしょう。

 

 

ネタ帳にある程度のストックがあれば

今日はどうしてもネタがない

という日の助けになります。

 

 

 

インプットを絶やさない

 

意外にこれは重要だと思いますね。

 

 

インプットをしないで

毎日毎日アウトプットばかりしていると

当然ネタは枯渇します。

 

 

ですから

私も日々のインプットは

絶やさないようにしています。

 

 

昨年から「速読」の

レッスンを受けていて

 

 

本を読むのもずいぶん

早くなりました。

 

 

また

同業者でやっている

「実務で役立つ法律書を読む会」

 

 

という自主勉強会に入っていて

日々法律の専門書も読み込んでいます。

 

 

ネタを絶やさないためには

このように意識してインプットを

することは大切です。

 

 

 

厳しくし過ぎない〜ゆるいネタの日もOKとする

 

ブログを書いていく中で

自分のブログのテーマや方向性は

ある程度決めたいものです。

 

 

私の場合は

中小企業の法的トラブルや「裁判沙汰」を

予防するというテーマで書いています。

 

 

ですが

ブログに書くことをあまり厳しく

制限しすぎると疲れてしまいます。

 

 

そこで

私の場合は

平日はテーマに沿った法律のブログを書き

 

 

土日や祝日は

テーマとちょっと離れても自分の

好きなことを書くようにしています。

 

 

このように

ゆるいネタの日もOKとすると

続けやすくなると思います。

 

 

 

過去のブログ記事のリライトは全然OK

 

過去のブログ記事をそのまま丸々

コピペしたりするのはダメですが

リライトなら全然OKだと思います。

 

 

伝えたいことって

案外1回2回記事にしたくらいでは

あまり伝わらないことも多いのです。

 

 

大切なことは

なんども繰り返して伝える方が

読んでくださる方に届きやすいでしょう。

 

 

ですから

私の場合も

前に書いたネタでも

 

 

切り口を変えるなどして

同じネタのリライト記事は

時々書いています。

 

 

過去ブログ記事のリライトは

読者の方に対して親切ですし

 

 

発信する側のネタ切れを防ぐ

意味でも大切ですね。

 

 

メンタルに悪いことはしない

 

メンタルの状態が悪いと

本当にネタが出てきません。

 

 

ブログの記事を1本書くというのは

結構クリエイティブな仕事で

それなりに頭も使います。

 

 

メンタルが悪いときには

頭が柔軟に働かなくなって

ますますネタが浮かびません。

 

 

ですから

日頃の日常生活で

メンタルの状態を整える

 

 

メンタルに悪いことはしない

といった工夫は必要でしょう。

 

 

逆説的ですが

日々発信をすることは

 

 

結果的にメンタルを整えるのに

役立っているともいえます。

 

 

 

ときにはネタがない日もあると割り切る

 

良い意味での「諦め」も大切です。

 

 

常に完璧主義の発想でいては

やはり情報発信は長くは続きません。

 

 

「ネタがない」と悲観的にとらえるのではなく

「まぁこんな日もあるさ」と

 

 

気楽に構えていた方が

かえってネタが浮かんだりするものです。

 

 

実際

毎日毎日書いていれば

 

 

ネタがない日があるのも

仕方ありません。

 

 

ときにはネタがない日もあるさ

といった割り切りも必要です。

 

 

 

 

 

 

 

これからどこへ向かうのか?

 

さてさて

私もこんな風にして

ネタ切れになるのを乗り切り

 

 

4年間毎日ブログを

書いて発信してきました。

 

 

このブログをいつまで続けるのか?

 

 

特に決めていませんし

今のところやめる予定もありません。

 

 

もう毎日書くというのが

完全に生活の一部になり

 

 

習慣になってますので

今後もしばらくは続けるでしょうね。

 

 

どうなるかはわかりませんが

5年、6年と続けていけるように

がんばりたいものです。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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今回は、「鶏の照り焼きで呑る!」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

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昨日は、実家でBBQでした。妹家族も集まり、息子も従兄弟たちと遊べて楽しそうでした。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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