
知らず知らずのうちにストレスがたまっていて
メンタルが限界に。
日本人は自分の感情に無頓着で
ムリをしてがんばってしまう人が
少なくありません。
その日の自分の感情を色であらわして
自分の感情に素直に向き合うことを
お勧めします。
(今日の「棒人間」 今日の気分は何色??)
<毎日更新1482日目>
今日の気分は何色?
青です!
もう何年か前から
私はその日1日の振り返りとして
今日は何色だった
というのをやっています。
「なんのこっちゃ?」
と思われるかも知れませんね。
その日の気分をざっくり何色
という色で振り返るという習慣。
デフォルト
つまり標準は黄色です。
まぁ
気分的に普通の1日。
これに対し
今日は腹が立つことが多かったとか
気分の悪い1日だったという場合は赤。
逆に
今日は楽しかった
最高の1日だった
という場合は青。
まぁ
色は何色でもいいんですが
大切なことは
その日の自分の気分がどうだったか
ということを振り返ること。
実は
結構日本人は自分の気分や感情
というものに無頓着に生きている人が
少なくないようです。
本当は結構ストレスがたまっていて
しんどい状態なのに
その気分をスルーして
なんかがんばってしまう。
そんなことって
ありませんか?
ある精神科医の人が言っていましたが
うつ病になりやすい人というのは
そういう自分の気分や感情についての
自己認識能力が欠如していることが
多いそうです。
知らず知らずのうちに
自分のメンタルが限界を超えてしまう
というやつですね。
そうでなくても
ストレスをためると
健康にもいろいろと
悪影響が出てきます。
今多くの人の死因を占めているガンも
ストレスによって免疫力が低下し
間接的にガンのリスクを
高めると言われています。
だから私も
自分の素直な感情に向き合ってみようと思い
その日の気分を色であらわして
みることを習慣にしています。
今ではほとんどなくなりましたが
以前は結構
今日は「赤」という日がありました。
まさに「赤信号」
レッドカードですね。
こうした「赤」が続いている場合は
どこかで「ムリ」が生じている可能性が高い。
だから
たとえば仕事のやり方を見直すとか
生活習慣を見直すとか
人間関係を見直すとか
いろいろと自分を振り返って
みるきっかけにします。
見直すといっても
急に何をどうして良いのかわからない
という方もいらっしゃるかも知れません。
そんな場合は
私もやっているのですが
チャットGPTを使った
「セルフコーチング」がお勧めです。
悩みを率直に相談してみると
それなりにヒントを得られることもあります。
最近
チャットGPTは質問者に寄り添いすぎる
という批判もあるようですが
「辛口で」とか
「中立で」などと注文をつけると
それなりに良い答えを
返してくれることもあります。
それはさておき
私はこうして自分の感情に向き合う習慣を
身につけたからかどうかわかりませんが
最近では「赤」の日はめったになくなり
逆に「青」の日が多くなってきました。
ちなみに
昨日は息子の小学校の運動会。
やや二日酔い気味でしたが
がんばって早起きして息子の
弁当作りから1日は始まりました。
(いつも変わり映えしない父ちゃんの弁当)
運動会の目玉の徒競走。
朝から
と弱気なことをつぶやいている息子に
と叱咤激励して送り出します。
その後
私と妻も運動会の応援で
小学校にかけつけます。
天気は曇りで
暑くなくてちょうど良い気候でしたね。
夜は
倫理法人会のお仲間との飲み会。
(見事にオジ●ンばかり??)
外苑前のスペイン料理のお店で
とてもおいしかったです。
1次会でさっと切り上げて
上機嫌で帰宅。
もちろんこの日の色は
でした!
こんな風に
その日の気分を色であらわす習慣
ぜひお勧めです。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。