「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

バイキングと法律の勉強、成功するための意外な共通点

勉強法

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一見関係なさそうな

バイキングと法律の勉強。

 

 

成功するためには、

両者に意外な

共通点があります。

 

 

それは、

まずはじめに

「全体」を把握する、

ということです。

 

(今日の「棒人間」 全体を見ることは大事??)

 

<毎日更新979日目>

 

この三連休は、

めずらしく車を

運転して那須へ。

 

 

那須サファリパーク

というところで

遊びました。

 

 

しかし、

お目当てのライオンや

トラはお昼寝中でした。

 

ゾウやキリンは

間近でよく見えました。

 

 

遊んだ後は、

大江戸温泉物語へ。

https://newshiobara.ooedoonsen.jp/

 

 

ここは、

関東地域では、

「ホテルニュー塩原」の

CMでも有名?

 

 

こういう施設は大浴場が

とても充実していますね。

 

 

 

ここで、

息子の保育園時代の

お友だち家族と合流。

 

 

ひと風呂入った後は、

大宴会。

 

 

 

こちらは朝も夜も

食事はバイキング。

 

 

子ども達は大喜びですが、

大人もバイキングというのは、

なんかワクワクしますよね。

 

特に、ここは、

夜はカニ食べ放題プランが。

(実は、私はカニアレルギーがあるので遠慮しましたが・・・)

 

 

バイキングというのは、

ついテンションが上がるので、

むやみやたらに料理を

取りすぎてしまう、

 

 

というのがよくある

失敗パターンです。

 

 

料理を取りすぎて、

最初は美味しく食べてますが、

そのうち胸焼けしてきて、

最悪は残すことに。。。

 

 

そんあ失敗を

しないためには

コツがあります。

 

 

それば、

慌てて料理を取らないで、

まずバイキングの料理の

全体を見て確認すること。

 

 

大丈夫、

慌てなくても料理は

なくなりません。

 

 

全体をチェックして、

どこにどんな料理が

あるかを確認します。

 

 

そして、

自分の好きなものを中心に、

何をどれだけ取るかを

頭の中でシミュレーションする。

 

 

それをやってから、

実際に料理を取り

始めるのです。

 

 

そうすれば、

無駄に料理を取りすぎて残す、

という失敗を防ぐことが

できます。

 

 

朝食のバイキング。

 

 

バランスよく取りましたが、

それにしても朝から食べ過ぎか⁉︎

 

 

法律を勉強するときも、

慌てて取りかかる前に、

まず全体像をチェックする、

というのが大事なポイントです。

 

 

例えば、

民法という法律は、

はじめから総則、物権総論、

物権各論、債権総論、

債権各論、親族、相続

といった分野があり、

 

 

条文は全部で第1条から

第1050条まで

あります。

 

 

これを漫然と第1条から

勉強し始めるのは、

磁石なしで富士の樹海に

入り込むようなものです。

 

 

その前に、

まずはじめにその法律の

全体がどうなっているのかを

見ることです。

 

 

具体的には、

まず六法にある民法の条文の

目次を見て全体をみる。

 

 

さらに、

テキストを読むときに

最初にそのテキストの

目次を見て全体を見る。

 

 

そして、

テキストをパラパラと

最後の方までめくってみて、

全体を見るという感じです。

 

 

また、

テキストを読む場合でも、

いきなり分厚いテキストを

読み始めるのではなく、

 

 

最初は簡単に全体像を

見渡すことができる

薄めのテキストを

読んでみることを

おすすめします。

 

 

そして、

細かい部分の勉強に

入ってからは、

必ず全体を意識する。

 

 

すなわち、

今自分は全体の中の

どのあたりを勉強して

いるのかということを

意識しながら勉強する

ことです。

 

 

このように、

一見なんの関係も

なさそうなバイキングと

法律の勉強、

 

 

実は成功するためには、

「まずはじめに全体を見る」

という意外な共通点が

あったのです。

 

 

そんなことを

発見した今回の旅。

 

 

遊びの中にも、

常に学びはあるなぁ〜と

つくづく実感したのでした。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

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最新動画 

今回は、振り込み手数料をどちらが負担するか?でモメる話というテーマでお話しています。

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、大江戸温泉物語に一泊して、翌朝そこから近くのキャンプアンドキャビンズ那須高原へ移動。
今年初のキャンプでした。といっても今回はテントではなく、バンガローに宿泊。屋外でバーベキューをしていましたが、夜になって雪が降り出して、とても寒かったです・・・。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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