「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【下請法・親はダメでも孫はOKの謎?】5月の人気記事ベスト3〜その誕生秘話

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下請法改正で

「下請け」や「親事業者」という

用語は改められるものの

 

 

「孫請け」や「ひ孫請け」という

用語はそのまま残すという話も。

 

 

その違いって

いったい何なのでしょう?

 

 

今日から6月ということで

毎月恒例の先月(5月)の

人気記事ベスト3をお届けします。

 

 

 

(今日の「棒人間」 5月のイメージ)

 

<毎日更新1489日目>

運・不運は自分でコントロールできる?

まず

第3位の記事はこちら

⬇️⬇️⬇️

運・不運は自分でコントロールできる?

 

 

人間の運命や運不運は最初から

決まっていて変えられないのか?

 

 

それとも

人の思考や行動

 

 

生活習慣などによってある程度

コントロール可能なものなのか?

 

 

個人的に「運」というものに興味があって

こんなことを結構ずっと考えてきました。

 

 

確かに

世の中には

 

 

自分の意思ではどうにもならない

「運命」としか言いようのないこともある。

 

 

しかし

私が長年弁護士という仕事をしてきて思うのは

もちろん限界はありつつも

 

 

ある程度その人の思考や行動

生活習慣などによって

 

 

コントロールできるのではないか

ということ。

 

 

いろいろな人を見ていると

運の良い人と悪い人の傾向

というものが見えてきます。

 

 

そこで今回

それを電子書籍(Kindle)で

私なりにまとめてみました。

 

◼️新作電子書籍(Kindle)運がいい人には理由がある・弁護士が見た「幸せな人」の法則

 

 

電子書籍(Kindle)を出すのは

なんと3年ぶり。

 

 

ちゃっかり宣伝しちゃいますが

絶賛発売中ですので

 

 

興味のある方はお読み

いただけると嬉しいです^ ^

 

 

 

 

4年間、ネタが尽きずに毎日ブログを書き続けるコツ

そして

第2位の記事はこちら

⬇️⬇️⬇️

4年間、ネタが尽きずに毎日ブログを書き続けるコツ

 

2021年5月5日から毎日ブログを書いてきて

ちょうど今年の5月5日で丸4年を迎えました。

 

 

我ながら

よく続いたな〜と

自分を褒めてやりたくなりますが

 

 

なんと言ってもよく4年間も

毎日ネタが尽きなかったな

ということ。

 

 

そこでこの記事では

自分なりにネタが尽きずに毎日ブログを

書くコツというものをまとめてみました。

 

 

それにしても

4年というのは1つの節目。

 

 

丸1年毎日書き続けたとき

このまま少なくとも4年

 

 

1461日は続けることを目標に

がんばってきました。

 

 

4年続けてどうするか。

 

 

この先何年書き続けるか

まったく先が見えません。

 

 

しかし

今や私にとって毎日ブログを

書くことは生活の一部であり

 

 

人生の一部。

 

 

やめる理由がありません。

 

 

この先5年

10年と

 

 

命がある限り(?)

書き続けられたらいいな

そう思っています。

 

 

 

 

 

 

 

【下請法改正】「親」はダメでも「孫」はOKの謎

そして

堂々第1位の記事はコチラです

⬇️⬇️⬇️

【下請法改正】「親」はダメでも「孫」はOKの謎

 

今回は

めずらしく法律系の記事が

1位にランクイン。

 

 

そもそも下請法という法律は

会社の力関係の大小によって

 

 

特に下請けの立場にある零細企業などが

不利益を受けることを防止するための法律。

 

 

ところが

この「下請け」という言葉自体が

差別的ではないか?

 

 

上下関係を前提とした言葉ではないか?

 

 

ケシカラン

ということで

この度法律が改正され

 

 

「下請け」や「親事業者」といった

用語が改められるようです。

 

 

このこと自体は結構な話で

「名は体を表す」とも言いますので

 

 

法改正を機に「下請けイジメ」のような

現象が少しでもなくなればよいと思います。

 

 

ただ

一方で

 

 

「孫請け」や「ひ孫請け」という

用語はそのまま残すという話もあります。

 

 

これは

「下請け」には

上下関係のイメージが根強い反面

 

 

「孫」とか「ひ孫」はそれほど

ネガティブなイメージがないから

とされています。

 

 

う〜ん

そう説明されても

なんかわかったようなわからないような。

 

 

ということでこんな

記事を書いてみました。

 

 

意外に読まれたようですね^ ^

 

 

 

 

 

さてさて

何はともあれ毎日更新で

5年目に入ったこのブログ。

 

 

いつもお読みいただき

ありがとうございます。

 

 

これからも毎日書き続けて

いくつもりですので

よろしくお願いします!

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

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今回は、「カスハラ対策、まずはここから!「基本方針」の重要性とは?」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

活動ダイジェスト

 昨日は、久しぶりの出張前日、ということで、自宅にこもっていろいろ準備を。青森でのプレゼンの準備もさることながら、ブログ、YouTube、音声配信( Voicy)のストックなども。夜は家族で近所のタイ料理店に食べに行きました。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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