「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

休日ゼロでも幸せ?私なりの「ワークライフバランス」

生き方

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独立事業者は

働く時間を制限されないので

どうしても「働きすぎ」になりがち。

 

 

しかし

「有給休暇」もありませんので

働かないと食べていけない。

 

 

実は

独立事業者こそ

「ワークライフバランス」が必要ですが

 

 

その実践の仕方は人それぞれ

いろいろなやり方があります。

 

 

(今日の「棒人間」 ワークライフバランスは難しい??)

 

<毎日更新1622日目>

独立事業者こそ「ワークライフバランス」?

 

先日

とあるオンラインの勉強会に

参加していたときのこと。

 

 

今流行り(?)の

「ワークライフバランス」

についての話になりました。

 

 

その勉強会に参加していたのは

私も含めて割と独立して仕事を

されている方が多かったのですが

 

 

独立事業者にとっての「ワークライフバランス」

が話題となりました。

 

 

独立事業者というのは

当たり前ですが

 

 

労働法によって働く時間が規制

されたりすることはありません。

 

 

自分が望めば

1日何時間でも仕事をすることができる。

 

 

逆に

仕事の時間を自分で

決めることができますので

 

 

仕事をしない

働かないという選択もできます。

 

 

ですが

当たり前ですが仕事をし過ぎれば

遊ぶ時間がなくなったり

 

 

健康を害したり

家族と過ごす時間がなくなって

 

 

家庭不和になったりと

いろいろ問題が出てきます。

 

 

また、逆に

会社員のように「有給休暇」

というものはありませんので

 

 

働かないと経済的に

食べていけなくなります。

 

 

そこで

ある意味独立事業者こそ

 

 

この「ワークライフバランス」というものを

より意識する必要があるのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

休日完全休業&平日「馬車馬」パターン

 

この「ワークライフバランス」を

どう実践していくか

 

 

ということに関して

勉強会に参加したメンバーの中でも

人それぞれやり方がありました。

 

 

ある方は

 

 

土日祝日といったいわゆる世間の

休日には一切仕事を入れないで

完全休業にすると言っていました。

 

 

こうした休日には

家族と過ごしたり

 

 

趣味の時間に当てたり

「仕事」から完全に離れて

過ごすというパターンです。

 

 

その代わり

平日は夜遅くまで

それこそ「馬車馬」になって働く。

 

 

この平日と休日でわけてしっかりと

「メリハリ」をつけるやり方。

 

 

実は

会社員とは違い

 

 

独立事業者にとって

この働き方は結構大変です。

 

 

労働時間に制限がありませんので

仕事をしようとすれば

 

 

つい土日祝日もダラダラと

仕事をしてしまいがちです。

 

 

だから

休日を完全休業モードにするには

それ相当の「覚悟」がなければできません。

 

 

また

土日祝日を「完全休業」にする代償として

 

 

それこそ平日は「馬車馬」のように

働かなければなりません。

 

 

「メリハリ」がついていて良いのですが

これを実現するには

 

 

相当の意思と体力を要する

パターンなのかなと感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

完全休業ゼロパターン

 

もう1つの働き方として

土日祝日であっても「完全休業」

にはしないというパターン。

 

 

私は完全にこっちのパターンです。

 

 

私の場合も仕事は平日が

メインではありますが

土日祝日も「完全休業」にはしていません。

 

 

「仕事」と位置付けているこのブログは

土日祝日も休みはありませんし

 

 

顧問先のお客様からの緊急の

ご連絡などがあれば

それにも対応します。

 

 

これは

一見すると「メリハリ」のない働き方であり

 

 

ヘタをすると休日にもダラダラと

仕事をしてしまう。

 

 

「ワークライフバランス」

の観点からすると

 

 

あまりよろしくないパターンに

見えるかも知れません。

 

 

しかしながら

私にとってはこのパターンはやりやすく

 

 

それなりに「メリハリ」も

つけているつもりです。

 

 

土日祝日には

もちろん家族で遊びに行ったり

旅行に行ったりもします。

 

 

ですが

旅先でもブログは書きますし

ノートパソコン持参で仕事もしたりします。

 

 

また

平日に遊びに行ったり

 

 

セミナーや勉強会に

参加して半日使ったり

いろいろやってます。

 

 

要は

「完全休業」の日を作らないだけで

 

 

「仕事」以外の遊びや学びなどにも

それなりに時間と労力をさいています。

 

 

休日「完全休業」する代わりに

平日「馬車馬」のように働くという

スタイルも私には合いません。

 

 

平日であろうが

休日であろうが

 

 

毎日やるべきことを淡々と

というパターンの方が私には合っています。

 

 

独立事業者というのは

会社員のように働く時間や場所を拘束されない

そうした「自由」さが何と言ってもメリットです。

 

 

しかし

それだけに自己コントロールが課題となり

 

 

「ワークライフバランス」を

意識することも大切です。

 

 

ただ

その「ワークライフバランス」の

実践の仕方はいろいろあり

 

 

多様なやり方があると思います。

 

 

大事なことは

自分に合った「ワークライフバランス」

のやり方を見つけ

 

 

それを実践していくことかな

と感じています。

 

 

今日は三連休の中日

そんな日もやっぱり

「完全休業」にはしていません。

 

 

働きつつ

休みつつ

マイペースでやっていきます。

 

 

それでは

また明日。

 

 

 

 

 

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今回は「あなたの会社は大丈夫?セクハラ対応を怠った会社に「法的責任」」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

活動ダイジェスト

午前中は息子の小学校で学校公開3日目。
社会科と市民科の授業を見学しました。
社会科の授業では、9月に行われた近所の工場見学の発表会。
市民科の授業では、「いじめ」をテーマにした生徒同士のワークなどでした。
土曜日なので保護者も多く、顔見知りのパパ友、ママ友にも顔を合わせました。
午後は自宅でのんびりしつつ、ブログなど。
夜は家族で近所に食事に行きました。

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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