世の中には、
トラブルに巻き込まれやすい人と、
逆にトラブルを上手に予防する人
がいます。
なにが違うのかと言えば、
それはその人の心のあり方にある、
という部分があります。
(トラブル予防にも、「心のあり方」が重要?)
<毎日更新625日目>
昨日は早朝から、
週に1回の朝活である
渋谷区倫理法人会の経営者
モーニングセミナーへ。
ここでは、
毎週水曜日の早朝から、
経営者の心の勉強会が
開催されています。
私も約2年前から、
この会に参加しています。
今回の学びは、
というお話しでした。
倫理法人会では、
よく「鏡」の例えが
用いられます。
人は、
自分にとってなにか良くない
ことが起こった場合、
それをとかく他人や環境の
せいにしがちです。
そして、
その他人や環境が、
自分に都合よく変わることを
期待してしまいがちでもあります。
しかし、
それは例えて言うなら、
自分の顔にドロがついていて、
その顔が鏡にうつっていたとします。
そのときに、
鏡にうつった自分の顔を見て、
ということに他なりません。
ということですね!
最新動画
今回は、建物の賃貸借などの場面で、建物を退去する時に、立退料がもらえる場合ともらえない場合、そんなテーマでお話ししています。
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
---|---|
受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。