「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

最強のアンチエイジングは、学び続けること

勉強法

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大人になってからの

「学び」は楽しいものです。

 

 

自分の好きなことを、

ワクワクしながら

学び続けている人は、

若い。

 

 

学び続けることは、

最強のアンチエイジング

だと思います。

 

(今日の「棒人間」 猛勉強する人)

 

<毎日更新1044日目>

 

子どもの頃は、

時間がたっぷりあるのに

勉強しない。

 

 

大人になって勉強が

好きになった頃には、

勉強する時間がない。

 

 

「勉強」とは不思議な

ものだと思います。

 

 

私は子ども時代、

本当に勉強が嫌いで

苦手でした。

 

 

弁護士なんだから、

どうせ子どもの頃から

優等生だったんだろう

と思われるかも

知れませんが、

私はまったく違いました。

 

 

特に小学校低学年の頃は、

45分の学校の授業が

じっとしていられず、

小学校2年生で習う

「九九」が覚えられずに

苦労しました。

 

 

その後少しはまともに

なりましたが、

それでも子ども時代は

勉強が好きになることは

ありませんでした。

 

 

親がうるさく「勉強しろ」

と言うので、

仕方なく勉強している

という感じで、

 

 

まったく勉強に対する

モチベーションは

わきませんでした。

 

 

人生で初めて勉強が

おもしろいと思ったのは、

20歳も過ぎてから。

 

 

大学は法学部に入り、

3年生のときにゼミに

入ったのがきっかけでした。

 

 

不思議なもので、

勉強が好きになると、

あれほど勉強嫌いだった私が、

毎日1日に10時間以上

机に向かうことも

平気になりました。

 

 

その甲斐あって、

なんとか劣等生だった私が

奇跡的に弁護士に

なれたわけですが、

働くようになってからも、

いろいろ勉強は

楽しいものです。

 

 

50歳を過ぎた今も、

勉強は楽しくて

仕方ありません。

 

 

専門の法律関係の

勉強だけではなく、

ビジネスに関する

いろいろなセミナー

にも参加しています。

 

 

ただ、今の悩みは、

なかなか満足いくまで

勉強する時間が

取れないこと。

 

 

特に、

本をもっとたくさん

読みたいと思い、

最近は「速読」の勉強も

始めています。

 

 

今になってみると、

少年時代になんで

あんなに勉強が

嫌いだったのか、

不思議にもなります。

 

 

勉強しようと思えば、

たっぷりと時間があったのに、

もったいないことをしたな、

とも思います。

 

 

以前から思っていたのですが、

「勉強」という言葉が

良くないですね。

 

 

「強いて」「勉める」、

なんか強制される

雰囲気があり、

私は好きではありません。

 

 

「勉強」ではなく、

「学び」という言葉の方が

良いですね。

 

 

子ども時代は、

「学ぶ」ことを自分で選べない、

というのも勉強が好きに

なれない理由の1つでした。

 

 

しかし、

大人になってからの

「学び」は違います。

 

 

好奇心のおもむくままに、

自分のやりたいこと、

好きなことを学べます。

 

 

こんなに楽しいことは

ありません。

 

 

50歳を過ぎても、

新しいことを学べることは、

とてもワクワクします。

 

 

このワクワクする時間を持つ、

というのは、

老化防止に良いのでは

ないかと思っています。

 

 

最近では、

高齢者でも、

実年齢よりも若く

見える方が非常に

多くなりました。

 

 

平均寿命も伸びて

いるわけですが、

特に歳をとっても

学び続けている人は、

若く見えるような

気がします。

 

 

いくつになっても、

新しいことを

ワクワクしながら

学び続けている人は、

とても魅力的に見えます。

 

 

学び続けることは、

最強のアンチエイジング

なのではないかと

思います。

 

 

そんなわけで、私も、

アンチエイジング、

ボケ防止のために、

これからもワクワクと

学び続けようと思います。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

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最新動画 

今回は、「会社の株式が分散するリスクへの対処法」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は神戸に出張でした。
ところが、事故で新幹線が大幅遅れ。
品川で1時間半ほど足止めを食いましたが、なんとか現地に行けました。

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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