「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

そうだ!法律相談を受けてみよう 

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弁護士に「法律相談」してみたいけど

具体的にどうすれば良いのか?

 

 

こんなこと相談しても大丈夫でしょうか?

 

 

今日は

そんなお悩みにお答えします。

(今日の「棒人間」 法律相談を活用しましょう)

 

<毎日更新1183日目>

弁護士に法律相談をしたいけど、どうしたら良い?

 できれば、弁護士の世話にはなりたくない

そうでしょうね。

 

 

わかりますよ。

 

 

弁護士と言えば

裁判とか

モメごととか

 

 

トラブルとか

ネガティブなイメージが

つきまといますからね。

 

 

しかし

長い人生

誰でもいつ何があるかわかりません。

 

 

関わりたくないけど

弁護士に頼まなければいけないかも・・・・。

 

 

弁護士に何かを頼む

依頼するという場合

 

 

一番その入り口となるのは

「法律相談」です。

 

 

「法律相談」というのは

厳密に言えば

 

 

法的なトラブルやお困りごとを

弁護士などの法律家に相談し

 

 

解決の方向性などについての

アドバイスを受けることを言います。

 

 

弁護士に「法律相談」をしてみて

そこでアドバイスを受けて

 

 

お困りごとや問題が解決

してしまうこともあります。

 

 

それならOKですが

 

 

中には

「法律相談」を受けるだけでは

解決しないこともあります。

 

 

具体的に

弁護士にトラブル相手との交渉を依頼したり

裁判を依頼したりするケースです。

 

 

ただ、いずれにしても

まず「法律相談」をしてみない

ことには始まりません。

 

 

そこで

弁護士を探すわけですが

 

 

特に知り合いに弁護士がいない場合は

どうしたらよいでしょうか?

 

 

そんな場合は

まずはインターネットで弁護士を

検索して調べてみることをおススメします。

 

 

昔は弁護士というのは

広告規制というものがあって

自由に宣伝することができませんでした。

 

 

今はそうした広告規制も大幅に緩和されて、

インターネットを見れば

 

 

弁護士や法律事務所に関する

情報がたくさんあります。

 

 

その弁護士の得意分野などが

発信されている場合もありますし

 

 

まだそれほど多くはありませんが

YouTubeなど動画で情報発信

している弁護士もいます。

 

 

 

 

 

法律相談を申し込んでみよう

そして

この弁護士に相談してみようとなったら

次に「法律相談」の予約をとります。

 

 

「法律相談」の予約といえば

ひと昔前は電話予約が主流でしたが

 

 

今はネットで予約できる

事務所も増えましたね。

 

 

「法律相談」を受けることが

できる時間帯ですが

 

 

オーソドックスなのは

平日昼間の時間帯が多いです。

 

 

しかし

事務所によっては

 

 

土日や夜間の「法律相談」を

受けられるところもありますので

探してみましょう。

 

 

また

リアルでの対面相談だけではなく

 

 

オンラインでの「法律相談」が

できる事務所も多くあります。

 

 

弁護士の「法律相談」では

相談料は1時間1万1000円(税込)が

だいたい相場ではあります。

 

 

ただ

相談料がもっと安い事務所とか

 

 

無料相談を受け付けている

事務所もあります。

 

 

よく

 

 

弁護士のところに相談に行くと

費用をいくら取られるかわからない

というご意見をいただきます。

 

 

この点

「法律相談」の段階では

 

 

あくまでかかる費用は相談料だけですから

事前に確認することが可能です。

 

 

ただ

「法律相談」の結果

 

 

弁護士に交渉なり裁判なりを

依頼する場合は

別途弁護士費用がかかります。

 

 

それについては

相談を受けた弁護士が

説明してくれるはずですし

 

 

説明を受けた弁護士に

依頼するかどうかは

相談をする方の自由です。

 

 

ですから

「法律相談」に行っただけで

 

 

法外な金額をとられる

ということはありませんので

ご安心ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

「アレ?」と思ったらすぐ相談、がベスト?

よく

弁護士に何を相談したら

良いのかわからないとか

 

 

こんなことを相談しても良いのか

というご意見もいただきます。

 

 

冒頭で

「法律相談」とは

 

 

法的なトラブルやお困りごとなどを

相談することだと申し上げました。

 

 

しかし

一般の方にとって

 

 

それが法的な問題なのかどうか

よくわからないというのが普通でしょう。

 

 

その点は

弁護士もよく理解していますので

ご安心ください。

 

 

「法律相談」に行ってみたけど

法的に特に問題はなかった

ということであれば

 

 

それはそれで

良かったではないですか。

 

 

むしろ

我々弁護士がよく経験するのは

その逆のパターンです。

 

 

つまり

ご相談者の方は

大した問題ではないとか

 

 

こんなこと相談しても良いのかと

思っておられたことが

 

 

実は法的にかなり重要な問題だった

ということはよくあります。

 

 

ご相談に来ていただいてよかった

もしいらっしゃってなければ

 

 

もっと深刻なトラブルに

発展していたかも知れない

ということもあります。

 

 

ですから

やはり気になることがあったら

 

 

早めに「法律相談」をご利用

いただいた方が良いのです。

 

 

気になるというのは、「アレ?」とか

ちょっと違和感を持つと

いったレベルでも構いません。

 

 

弁護士からすれば

早めに「法律相談」をご利用されるのが

 

 

何よりトラブルや「裁判沙汰」を

予防するのに一番効果的なのです。

 

 

そんなわけで

気になることがあれば

 

 

ぜひ早めに「法律相談」をご利用

いただければと思います。

 

◾️法律相談のお申し込み

 

 

それでは

また。

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活動ダイジェスト

午前中は自宅で、同業者仲間との「実務で役立つ専門書を読む会」にオンラインで参加。建設業・不動産業に関する専門書の勉強会でした。
午後は、先日来不調が続くMacBook Airを持参して、再び渋谷のApple Storeへ。ようやく問題が解決しました。その後は事務所で仕事、顧問先から依頼された株式譲渡の契約書作成などでした。

 

 

 

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【土曜日】9:30〜12:00
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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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