「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

弁当作りなんてもうウンザリ、だったはずなのに・・・

生き方

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自分の苦手なこと

嫌なことでも

 

 

やっている(やらされている)

うちに好きになる

ということがあります。

 

 

私にとっては

「弁当作り」

がそれでした。

 

(今日の「棒人間」 苦手な弁当作りにチャレンジ??)

 

<毎日更新1236日目>

「弁当」なんて絶対にムリ??

料理は一応やりますけど

大したものは作れません。

 

 

まぁ

だいたい酒のつまみ程度のもの。

 

 

時たま家族の夕飯も担当しますけど

焼きそばとか

チャーハンとか

 

 

いかにもちょっとだけ料理をかじった

父ちゃんが作りそうな料理が多いですね。

 

 

元が大雑把な正確なもので

きめ細やかな料理とか苦手です。

 

 

SNSなんか見てますと

世のお父さん

お母さんの中には

 

 

子どもさんのために毎日弁当を作って

おられる方もお見かけします。

 

 

心から敬意を表するとともに

どこかで

 自分には絶対にムリ!

と思い込んでおりました。

 

 

 

ところが

そうも言っていられない

事情が発生しました。

 

 

 

 

 

 

夏になるとやってくる、あの「ミッション」

昨年

小学校1年生になった息子の

夏休みを迎えるにあたり

 

 

困ったことが起こりました。

 

 

うちは共働きなので

小学校が夏休みになる期間

 

 

息子は小学校に併設されて

いる学童保育に通います。

 

 

ところが

この学童保育は

小学校と違い「給食」がありません。

 

 

したがって

この夏休み期間は

 

 

保護者が毎日弁当を作って

持たせる必要があります。

 

 

妻と話し合い

最初は1日交代で弁当を作ろうかとか

そんな話になっていました。

 

 

内心

参ったなぁ〜、弁当か、しかも毎日・・・

と思っていたのも束の間。

 

 

妻は朝の出勤時間が早いため

必然的に

 

 

出勤時間があるかないかわからない

なんなら出勤しない日も結構ある私が

 

 

気づくと毎日弁当を

作るハメになっていました(泣)

 

 

ところが

がんばって作ってみると

 

 

これが意外に息子に好評で

そうなると少しやる気が湧いてきます。

 

(品川区から配布される「まもるっち」で息子からのメッセージ)

 

 

ありがたいことに

うちの息子は「キャラ弁」を求めない(?)ので

手先が不器用な私でもなんとか形になります。

 

 

 

曲がりなりにも毎日作っていると

それなりに手慣れてくるもので

 

 

なんとか夏休みを

乗り切ることができました。

 

 

昨年

夏休みが終わった時は

正直ホッとしましたし

 

 

つくづく「給食」のありがた味を

痛感したわけです。

 

 

そして

 

 

今年もやはり夏休みは私が毎日

息子の弁当を作るという

毎日がやってきました。

 

 

不思議なもので

 

 

今年は昨年ほどの「悲壮感」も

「大変だ〜」という感覚もなく

淡々と作れてしまっていました。

 

 

 

 

 

 

 

自分のための弁当作りにハマる??

そして

今年も息子の夏休みは無事に終わり

 

 

私の弁当作りのミッションもしばし

「お役御免」となったわけですが

なんか昨年とは感覚が違う。

 

 

昨年のように

「終わった〜」「ホッとした〜」

という感じではありません。

 

 

それどころか

もう終わっちゃうのか〜、寂しいな〜

という感覚にとらわれたので

面白いものです。

 

 

そこで

それならちょっと

 

 

自分のために弁当を

作ってみようかしら

と思い立ちました。

 

 

これが意外にハマって

最近は自分のための

弁当作りを楽しんでいます。

 

 

生姜焼き弁当

 

 

豚肉とピーマンの甘辛炒め

 

 

鶏の唐揚げ弁当

 

 

鶏の照り焼き弁当

 

 

全体的に茶色い弁当多すぎ(笑)

 

 

不思議なもので

私の50年ちょっとの人生の中で

 

 

最初は苦手だった

嫌だったことでも

 

 

半強制的にやらされているうちに

それが好きになる

という経験をいくつかしています。

 

 

なにしろ

 

 

私の今の仕事の本丸である

「法律の勉強」なんかも

その最たるものでした。

 

 

タバコをやめてから

体重を落とすためにと

始めた「ランニング」もそう。

 

 

まさかこの私が

息子の弁当を毎日楽しんで作れる

ようになるのは意外でした。

 

 

それどころか

自分の弁当まで作るとは・・・。

 

 

人生はこんなことも

あるから面白いですよね。

 

 

いくつになっても

時には苦手なことにチャレンジしてみる

これも大切なのかも知れません。

 

 

それでは

また。

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今回は、「名ばかり社長の危険性!辞めても登記が残る問題とは?」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は自宅で仕事、午後は事務所へ。担当している案件で、裁判所に出す書面の作成、顧問先のお客様に毎月出しているニュースレターの作成など。夕方は息子の歯科医への付き添いでした。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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