「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

マイナス感情からの解放 「平常心」と「情報発信」の相乗効果

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日々の「情報発信」をするには

「平常心」をある程度キープ

する必要があります。

 

 

逆に

日々の「情報発信」の習慣によって

「平常心」が保たれている部分があります。

 

 

「平常心」と「情報発信」の相乗効果で

マイナス感情から解放されます。

 

 

 

(今日の「棒人間」 平常心を保つ)

 

<毎日更新1265日目>

 平常心を持って、一切のことを成す人、これを名人というなり

 

 

これは

 

 

江戸時代の初期の剣術家

柳生宗矩(やぎゅうむねのり)

の言葉です。

 

 

つまり

名人というのは

 

 

いかなる状況でも感情をコントロールして

普段と変わらぬ力を発揮する

ことができる心の強さのある人だ

 

 

という意味です。

 

 

やはり

何事かをなすには

 

 

日々の自分の感情をコントロールして

「平常心」を保つことが

重要だと言えるでしょう。

 

 

言うのは簡単ですが

この感情をコントロールするというのは

なかなか難しいことです。

 

 

私も

若い頃は結構短気でしたし

 

 

嫌な気持ちをずっと引きずって

しまうタイプでした。

 

 

今も

日々生活していれば

嫌な思いをすることはあります。

 

 

弁護士という仕事は

他人様のトラブルを扱います。

 

 

トラブルの渦中にいる人というのは

それは「ストレス」で満ち溢れています。

 

 

その「ストレス」やマイナスのエネルギーを

やはり弁護士も浴びることになります。

 

 

私は

弁護士の仕事は「しょせんは他人ごと」

という割り切りは必要だと思っています。

 

 

それでも

やはりそうしたマイナスの感情に

引っ張られてしまうこともあります。

 

 

そんなこんなで

いろいろある中で

 

 

常に「平常心」を保っていく

のはまあまあ大変です。

 

 

ただ

私の場合は

 

 

日々行なっている「情報発信」に

救われている部分があります。

 

 

実は

このブログをはじめとした

 

 

「情報発信」を日々コンスタントに

行うためには

 

 

「平常心」を保つ必要があります。

 

 

「情報発信」というのは

常にポジティブ

というわけではないですが

 

 

それでもそれなりに

「心のエネルギー」を使うものです。

 

 

ですから

たとえばメンタルが落ちている

マイナスの感情を引きずっているなど

 

 

「心のエネルギー」が

枯渇しているときは

まともな「情報発信」ができません。

 

 

そういうときは

たいていブログを書こうとしても

 

 

良いアイデアがまったく

出なくなってしまいます。

 

 

このブログは

休日も祝日もなく

 

 

盆も正月も連休もなく

毎日書いていますので

 

 

今日をなんとか乗り切っても

すぐに明日がやってきます。

 

 

そうなると

あまり落ち込んでいたり

 

 

マイナスの感情をずっと引きずっている

「暇」がないんですね。

 

 

だから

マイナスの感情をいつまでも

引きずりたくない

 

 

「平常心」を保ちたいという場合には

やはり「情報発信」はお勧めです。

 

 

あと

やはりある程度自分を吐き出す

「アウトプット」をコンスタントに行うことは

 

 

メンタルに良い効果が

あるとも言われています。

 

 

「アウトプット」のためには

「平常心」を保つ必要がある。

 

 

「アウトプット」することで

メンタルが安定して

結果的に「平常心」を保てる。

 

 

良い意味で相乗効果が

あるのかも知れませんね。

 

 

私も

「名人」の域には程遠いですが

 

 

「平常心」を保ち

これからも淡々と発信

していきたいものです。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

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今回は、「カスハラと正当なクレームとの違いとは?中小企業が知っておくべきポイント」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は東京都の倫理法人会の広報委員会の会議で神保町まで。今年度、渋谷区倫理法人会の広報担当の仕事をさせていただいているのですが、土曜日の午前中からリアル会議、というのはいろいろと思うところあります。帰りに、お昼に神保町の丸亀製麺によって、「肉盛りまぜ玉うどん」を頼んだら、おいしかったです。
夜は、息子と2人だったので、夕飯に鶏の唐揚げを作りました。

 

 

 

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裁判しないで解決する
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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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