私が日々行っているブログ、
YouTube、
音声配信( Voicy)
の情報発信。
書く(ブログ)、
話す(YouTube、 Voicy)
プラス、
描く(棒人間)を
加えています。
(今日の「棒人間」 絵を描くのは楽しい??)
<毎日更新956日目>
今年、
2023年に私が行った
(自分の中での)大きな挑戦は、
音声配信の Voicyを始めたことと、
(ヘタだけど)絵を描き始めたこと。
私が日々行っている情報発信。
これは、
私にとって仕事でもあり、
趣味でもあり、
楽しみでもあり、
学びでもあり、
人とのコミュニケーション
手段でもあり、
といろいろです。
具体的には、
このブログ、
そしてYouTubeと
音声配信の Voicyです。
ブログは毎日書いていて(今日で956日目)、
テキストの文章で、
これが私の情報発信の
基本ではあります。
これは、
「書く」情報発信です。
このほか、
週2回のYouTubeと、
平日毎日の Voicyは、
「話す」情報発信。
日常的に行っている情報発信では、
「飽き」を防止するというのも、
結構重要なポイントです。
なにしろ、
私はこう見えても結構
飽きっぽい性格ですので。
ブログは大好きですが、
テキストでひたすら
文章を書くだけでは、
飽きるわけではないですが、
しゃべってみたくも
なるものです。
そこで、
YouTubeと Voicyが、
私にとってちょうど良い
「話す」機会になっています。
同じ内容の情報発信であっても、
「書く」発信と、
「話す」発信では、
やはりテイストが
変わってきます。
同じ「話す」でも、
YouTubeは動画ですので、
自分が写っているという
緊張感があります。
動画ですので、
難しい言葉はテロップをつけたり、
図をつけたりすることも
できます。
音声配信( Voicy)は、
自分の姿をさらさない、
声だけの情報発信ですので、
よりリラックスして
話すことができます。
ただ、
ブログやYouTubeのように、
視覚情報がありませんので、
純粋に「話し」だけで
伝えなければならないという点で、
独自の工夫も必要かと
思っています。
いずれにしても、
ブログにしろ、
YouTubeにしろ、
Voicyにしろ、
弁護士である私が提供する
メインのコンテンツは、
どこか小難しくて、
論理や理屈の世界の話が
多くなりがちです。
いわば、
論理や言語をつかさどる
「左脳」ばかりを
使っている状態です。
弁護士でありながら、
実は「右脳派」だと
思っている私は、
やはり「左脳」ばかりを
使っていると、
なんとなく違和感を
感じてしまいます。
そんなとき、
1冊の本とであいました。
それが、
この本
そして、
今年の4月から、
ブログのサムネとして
「棒人間」を描き始めました。
どうやって描くかというと、
スケッチブックを買ってきて、
サインペンで描いて
スクショしてブログに
貼り付ける、
という極めてアナログな方法。
やり始めてみると、
結構楽しくて、
「棒人間」のサムネを
描くのも毎日の楽しみに
なりました。
そのうち、
アナログではなく、
デジタルで絵を描いてみたい
という気持ちが芽生えて
きました。
そこで、
久しぶりにiPadを
購入することに。
まぁまぁな値段がしますので、
迷いましたが、
絵を描く以外にも、
移動中の資料の読み込みなど
いろいろ使い道はあるので、
思い切って買いました。
まだ描き始めなので、
慣れていませんが、
デジタルの「棒人間」は、
またテイストが違ってきます。
ちなみに、
うちの息子(小1)も
絵を描くのが好きなので、
デジタルイラストに挑戦。
こちらは息子の作品
いずれにしても、
この「描く」という作業で、
左脳ばかりではなく、
イメージや感情をつかさどる
「右脳」を刺激することが
できますので、
私にとってはちょうど良い
バランスを保っているのです。
ブログを読んで
くださる方にとっても、
小難しい法律の話の中で、
「棒人間」を見てちょっと
ホッとしてもらえたら、
そんな想いもあります。
これからも飽きずに
情報発信を続けるために、
「書く」「描く」「話す」の
バランスをとりながら
うまくやっていきたいですね。
それでは、
また。
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今回は、労働基準法が、ランチタイムが混む原因を作っている??というテーマでお話ししています。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。