
先月は青森で「人を救う人になれ」
というイベントにプレゼンターとして登壇。
果たして「人を救う人」になれたのか?
7月に入りましたので、
毎月恒例の先月(6月)の
人気記事ベスト3をお届けします。
(今日の「棒人間」 暑い6月、のイメージ)
<毎日更新1523日目>
まず
第3位の記事はこちら
⬇️⬇️⬇️
このブログの記事を書くのに
毎日90分から120分はかかっています。
そして
このブログを私はもう1500日以上
毎日書き続けています。
確かに
ある意味「ヒマ」がなければ
とてもそんなことはできなかったでしょうか。
とはいえ
私も仕事がなくて暇というわけではありません。
仕事がなかったら食べていけませんし
ブログところではないでしょう。
それはさておき
なぜ毎日ブログなど情報発信に
これだけ時間を使えるのかということです。
それはコロナ前の時代と比較して
私自身の仕事の内容が変わったり
あるいは業界全体の業務効率化があったり
そういった影響があります。
全体的に仕事に追われていた以前とは異なり
私は今
やりたい仕事ややりたいことに
時間を使えているという自負があります。
先日
同業者の人から
よく毎日ブログを書いている時間があるね
と言われました。
私はすかさず「暇なんですよ」と答えました。
ところがその同業者は
「いや、そんなわけがないでしょ」
と言って信じてくれないんです。
昔は
弁護士は忙しくてナンボ
という意識が強くて
「私はヒマです」なんて堂々と
言うことはできませんでした。
でも
今では堂々と「私はヒマなんです」
ということができます。
そんな自分に誇りを感じています。
そんな思いから
このブログの記事を書きました。
そして
第2位の記事はこちら
⬇️⬇️⬇️
少し前のことですが
フジテレビが前社長と元専務を提訴する方針
であるという報道がありました。
報道によれば
例の中井氏の問題で
事件が起きた当時に対処に当たった
経営陣の法的責任を追求する
ことに決めたそうです。
フジテレビをめぐる一連の不祥事について
前社長らの行為が会社役員としての
善管注意義務に違反するということで
この前社長らに対する損害賠償請求を
検討しているとのことです。
この報道から
法律上
取締役などの会社の役員が負っている
「善管注意義務」とは一体何なのか
それを掘り下げたのがこの記事です。
中小企業などではよく社長による公私混同とか
会社の私物化が問題になったりします。
場合によっては、中小企業の役員であっても
この善管注意義務違反に問われ
損害賠償請求をされるリスクがあるので
注意が必要です。
そして
堂々第1位の記事はコチラです
⬇️⬇️⬇️
私が所属しているブログのコミュニティである
ビジネスブログアスリート(BBA)協会。
このBBAでは毎年1回サミットという
勉強会が各地で開催されますが
今年は青森で開催されました。
毎年4人のプレゼンターが選ばれ
毎日ブログを書くことで人生が
どのように変化していったかを
プレゼンするという勉強会です。
なんと今年は
私が4人のプレゼンターの中の
1人に選ばれてしまったのです。
このBBAサミットは
メンバーの中から実行委員会が作られ
実行委員会は約1年前から準備を始めます。
そして私を含む4人のプレゼンターも
約半年前である今年の1月から練習会を開始。
毎月2回の練習会のうち1回は
朝の6時からという非常に
ハードな練習会でした。
私にとっては
なんといっても今年の前半は
このサミットに登壇するというのが
非常に大きなミッションでした。
このサミットに登壇したときの話を書いたのが
このブログの記事です。
このサミットのテーマは
「人を救う人であれ。」というもの。
私の話をわざわざ聞いてくださった方に
何か一つでも持って帰ってもらい
勇気を持ってもらいたい。
そんな思いで一生懸命準備し
本番でお話ししました。
果たして
私は人を救う人になれたのか?
その答えは
私の話を聞いてくださった方が
判断することではあります。
ただ
自分としてはこのサミットですべてを
出し切ったので後悔はありません。
さて
先月の私のブログのPV数ですが
なんと先月は初めて月間PV数が9000を超えました。
毎日ブログを書く上で
あまりPV数を気にしすぎるのは
良くないと思います。
ですが
やはり多くの方にお読みいただけて
いると思うと励みになりますね。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
それでは
また。
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今回は、「下請けが全責任を負う契約を結んでいても、元請けが責任を負う理由」というテーマでお話ししています。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。