「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【毎日ブログ】「ネタ」がなくても、それでも「毎日」書き続ける意味はある??

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もう4年以上

毎日ブログを書き続けていますが

 

 

どうしても「ネタ」が浮かばずに

苦しむ日があります。

 

 

そんなときでも

無理やり「毎日」ブログを

 

 

書き続けることには

意味があるのでしょうか?

 

 

 

(今日の「棒人間」 ネタがなくて頭を抱える??)

 

<毎日更新1621日目>

2021年5月5日から

毎日ブログを書き続け

1600日以上になります。

 

 

4年以上毎日書き続けていても

毎日ブログを書くのは楽ではありません。

 

 

「今日はどうしてもネタが浮かばない」

 

 

机の前に座ってネットサーフィンしつつ

ウンウンうなってもう2時間。

 

 

こんなことが

今でも月に何回かはあります。

 

 

毎日ブログを書くぞ

と決意しても

 

 

多くの人が続かない理由の1つとして

この「ネタの枯渇」があります。

 

 

毎日ブログを書く

というその行為自体もそれなりに負荷がありますが

 

 

新しいネタを毎日見つけ出す

というのもこれまた相当の負荷ではあります。

 

 

書きたいけれども「ネタ」がない。

 

 

これも結構メンタル的にはしんどいものです。

 

 

こんなにしんどい思いをするなら

もう毎日書くのをやめてしまいた。

 

 

そう思うのも無理はありません。

 

 

そもそもブログを書く目的は

自分の読者の方に自分ができる

何か「有益な」情報を届けること。

 

 

何かしらの「お役立ち」情報を

お送りすることです。

 

 

どうしてもネタがないのに

無理やり捻り出してまでブログを

書くことに意味があるのか?

 

 

そんなブログが

誰かの役に立つのか?

 

 

人は

辛くてやめたいと思ったときは

 

 

実にいろいろやめることを「正当化」する

理由を考え出すものです。

 

 

しかし

果たして本当にそうなのか?

 

 

私が「毎日」ブログを書くことにこだわるのは

単に「有益な」情報を発信する

ためだけではありません。

 

 

「毎日」書くことは

「毎日」書くと決めた自分との

「約束」でもあるからです。

 

 

自分との「約束」を日々守れたかどうか。

 

 

これは

自分の内面や行動にも大きく影響します。

 

 

そして

そんな内面の葛藤がありながらも

 

 

毎日書き続けることは

どこかで誰かの「お役」に立てるかもしれない。

 

 

「ネタ」がないけれど

それでも「毎日」書き続けることを示すことで

 

 

誰かを勇気づけたり励ましたり

することができるかもしれない。

 

 

「有益な」情報ではなくても

書き続ける姿勢が誰かの支えに

なることもあるかもしれない。

 

 

だから私は

やっぱりどんなに「ネタ」がなくても

 

 

「毎日」にこだわって書き続ける

ことには意味があると思っています。

 

 

あと

これは「オマケ」ですが

不思議なもので

 

 

そんな風に「ネタがない!」と苦しみながら

やっと捻り出して書いたブログの方が

アクセスが良かったりするんですよね〜(笑)。

 

 

そんなわけで

今日のブログは「ネタがない」

ということを「ネタ」にしてみました。

 

 

それでは

また明日お会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

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活動ダイジェスト

昨日は、

早朝に曇天の中を6キロほどランニング。だいぶ涼しくなりましたね。
午前中は昨日に引き続き、息子の小学校の学校公開。算数の授業を見学しました。
午後は事務所で仕事。顧問先のお客様の緊急案件など。
夕方からは、半蔵門でキャッシュフローコーチ仲間との定例の予祝会、終了後は食事会でした。

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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