
今年の年初に立てた目標
もう今年も残りわずかだし
達成は難しいかも知れない。
いや
まだあと79日もあります。
まだまだ今年中にできる
ことはあるはずです。
(今日の「棒人間」 もう残りわずか??)
<毎日更新1623日目>
10月も半ばになってきました。
今年もあと残すところ2ヶ月半。
私は毎年
このくらいの時期に必ずやっているのが
今年の年初に立てた目標やアクションプランを
あえて見直してみること。
皆さんは
今年の年初に立てた目標を
覚えているでしょうか?
年初に立てた目標を
達成した人の割合は約19%
達成できなかった人の割合は約37%
やっぱり目標達成は難しい?
いや
そういうことを言いたい
わけではありません。
最も驚くべきは
実は立てた目標そのものを忘れてしまった
人の割合が約44%もいるという事実。
たとえ達成できなくても
目標そのものを最後まで忘れずにいれば
目標を意識し
達成に向けての努力は
続けることができます。
しかし
目標そのものを忘れてしまっては
達成に向けた努力も不可能です。
せっかく目標を立てたのに
それはあまりにも勿体なさすぎるでしょう。
とは言え
上記のとおり目標を達成するのは
なかなか難しいものです。
もう今年も残りわずかとなった今の時期は
今年の目標など振り返らずに
という気持ちになって
しまうかも知れません。
しかし
それでは
また来年も同じことの繰り返しと
なってしまう可能性もあるでしょう。
2ヶ月半というのは
残りわずかしかないようにも思えますが
まだあと79日残っている。
79日あれば
まだまだできることはあるはずです。
そんな思いから
私はあえてこの時期に
今年の目標を振り返っています。
いくつかの目標がありますが
すでに達成したもの
達成できそうなものもありますが
なかなか苦戦していてこのままでは
達成が難しい目標もあります。
そんな
このままでは達成できそうもない
目標をどうするか。
目をつぶるというのも1つの
選択肢ではありましょう(笑)
しかし
あと79日でできることは
やっておきたい。
そこで
チャットGPTの出番です。
目標達成のために
残った期間でできることを考えて
とプロンプトを入れます。
そうすると
やはりいろいろなアイデアを
出してくれる。
もちろん
採用できないものもたくさんありますが
これはできるかな?
というものも見つかります。
もし何か見つかれば
それを今年年末までにすべきことの
アクションプランに落とし込んでいきます。
せっかく立てた目標
諦めずに最後まで「悪あがき」
をしてみるのも大切です。
諦めずになにか行動してみれば
そこから得られるもの
学べるものも必ずあるはず。
あえてこの時期に
年初に立てた目標を振り返る。
お勧めなので
ぜひやってみていただければと思います。
それでは
また明日。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。