毎日ブログを書き始めて、
今日で900日目となります。
もし、
ブログを書いていなかったら、
今どうなっていたかを
振り返ってみたいと思います。
(今日の「棒人間」 毎日ブログ900日達成)
<毎日更新900日目>
2021年5月5日から
毎日ブログを書き始めて、
今日でちょうど900日目
となります。
期間にすると2年半弱
といったところです。
不思議なもので、
曲がりなりにもこれだけの期間
毎日ブログを書いてくると、
自分の中でもいろいろと
変化したことがあります。
そこで、
今日は、
もしブログを書いていなかったら、
今どうなっていただろう?
そんな視点でお話ししたい
と思います。
日記ブログとは違い、
毎日それなりに「価値提供」
ということを意識して
ブログを書いていると、
必然的に自分の内面に対する
「内観」というものを
避けては通れなくなります。
ビジネスブログなので、
それなりに、
自分の仕事に対する
「熱い想い」というものを
書くことになります。
その仕事が、
本当に自分のやりたいことであり、
情熱を持っていないと、
毎日書くのが辛くなってきます。
その結果、
本当に自分がやりたい仕事は
なんだったのか?
ということがわかってきます。
このブログでも、
なんどもしつこく紹介していますが、
私のミッションは、
というものです。
これも、
毎日毎日ブログを書き、
自分と対話してきた結果
発見したミッションなのです。
もし、
毎日ブログを書いていなければ、
このミッションとも出会って
いないでしょうし、
仕事の幅も広がって
いなかったでしょう。
私は、
ブログのほかに、
YouTube、
Voicy(音声配信)
などをやっています。
YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
こうした情報発信ですが、
やはり毎日書いている
このブログが「核」に
なっている部分があります。
ブログで発信していることを、
動画で(YouTube)、
あるいは音声で( Voicy)
形を変えて発信している
部分があります。
ですから、
そもそもブログを書いていなければ、
YouTubeをやることもなかった
(あるいは、やっても続けられなかった)
でしょう。
まして、
音声配信の Voicyは
審査制ですから、
ブログの実績がなければ、
およそ私が Voicyの
パーソナリティーに
なることはなかったでしょう。
その意味で、
ブログを書いていなければ、
インターネットを使った
情報発信が広がって
いなかったでしょう。
ブログを書いていることで、
今までまったく知らなかった
お客様と出会うことがあります。
実際、
私のブログを読んでくださり、
お問い合わせをいただいて、
そこから顧問契約につながった
お客様が何社かおられます。
もしブログを書いていなければ、
新たなお客様との出会いは、
ご紹介か、
せいぜいネット上のポータルサイト
(たとえば弁●士ドッ●コムなど)
に頼らざるを得なかったでしょう。
その結果、
新たなお客様との出会いが
広がらなかったと思います。
毎日ブログを書くために、
平均して90分から120分程度
使っています。
この時間がなければ、
浮いた時間を有効に
使えるのかと言えば、
おそらくそうはならないでしょう。
人間、
時間が浮いたと思うと、
無駄に使ってしまうものです。
毎日ブログを書くためには、
なんと言っても「優先順位づけ」が
非常に重要です。
そのためには、
しっかり時間管理やタスク管理を
日々行う必要があります。
その結果、
毎日ブログによって、
時間管理のスキルが
かなり向上しました。
もしブログを書いていなければ、
こうした時間管理のスキルは上がらず、
時間を無駄に使っていたでしょう。
毎日ブログを書くことで、
自分の内面と向き合い、
「内観」しますから、
やはり一定期間書き続けていると、
「自分の軸」というものが
出来てきます。
さらに、
毎日ブログを長期間
書き続けることで、
自己肯定感が上がります。
「毎日ブログを書く」と
決めた自分との約束を
守り続けている、
これはやはり自己肯定感を
上げる大きな要因になるのです。
それと、
同業者が一切気に
ならなくなりました。
ブログを書く前は、
同業者のことが気になって
仕方がなかったのですが、
ブログを1年書き続けた
あたりから、
まったく同業者のことは
気にならなくなりました。
毎日ブログによって、
自分の軸ができて、
自己肯定感が上がったことで、
同業者のことは眼中に
なくなったのです。
もしブログを書いていなければ、
自分の軸ができず、
今でも同業者の動向が気になり、
それに一喜一憂していたでしょう。
ブログを書いていることで、
さまざまな地域の、
さまざまな業種の、
さまざまな年齢の「仲間」が
できました。
具体的には、
私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんのブログセミナーに
参加したことで、
同じく毎日ブログを書く
仲間というか、
同志たちとの出会いが
ありました。
住んでいる地域も、
年齢も、
仕事もみんなバラバラですが、
毎日ブログを書くという
共通言語があるため、
大変に仲良く、
関係が深まります。
もし、
ブログを書いていなかったら、
こうした異業種の仲間との
出会いはなく、
今でも同業者の狭い世界の
人間関係しか知らなかったでしょう。
そんなわけで、
もしブログを書いていなかったら、
今どうなっていただろうという
ちょっと視点を変えた振り返り方を
してみました。
こうして振り返ってみると、
やはりブログを書いていて
良かったな〜と思うこと
ばかりです。
ブログを書くことの
デメリットというものは、
ほとんど(まったく?)
感じません。
そんなわけで、
これからも毎日ブログを
書き続けようと思います。
次の目標は、
当面「1000日」ですね!
それでは、
また。
裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
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今回は、音声配信のVoicyを楽しみながら日々発信しています、というテーマでお話しています。
活動ダイジェスト
締めはラーメンを入れて食べました。
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
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受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。