毎日ブログを書き続けていると、
人生が変わるなんてこと、
本当にあるんだろうか?
お正月ですが、
毎月恒例の、
先月(12月)の
人気記事ベスト3
ということでお送りします。
(今日の「棒人間」 12月を振り返る)
<毎日更新974日目>
まず、
堂々第1位は
この記事。
⬇️⬇️⬇️
私が所属するブログ仲間の
コミュニティー、
ビジネスブログ
アスリート協会(BBA)
このBBA協会の
一大イベントである
「リボーンアワード」が
12月に広島で
開催されました。
正直言うと、
12月は仕事が詰まって
いる時期でもあり、
1泊2日身体をあけて
広島に行くのは少々キツい。
しかし、
この「リボーンアワード」は、
そんなことを忘れさせてくれる、
とても刺激的なイベントでした。
このリボーンアワードは、
BBAのコミュニティーの中で、
毎日ブログを書くことで
人生が変わった人が、
その人生や想いなどを
発表するというイベントです。
このリボーンアワード、
今回は5人の方々が
登壇しました。
その登壇者のうちのお一人、
ムーラこと村岡信之さんの
お話をご紹介したのが、
上記の記事です。
村岡さんは、
京都で民宿を経営して
おられる方ですが、
幼い頃からその人生は
結構波乱万丈。
そんな村岡さんが、
ブログと出会って、
どのように人生が
変わっていったのか、
気になる方は、
ぜひ上記の記事を
お読みいただければと。
そして、
第2位はこの記事。
⬇️⬇️⬇️
まだまだ積極的な
情報発信をしている
人が少ない、
わが弁護士業界。
そんな中、
私はブログを書き、
YouTubeや音声配信( Voicy)もやり、
まぁ同業者の中では、
そこそこ情報発信を
がんばっている、
などと自負しておりました。
ところが、
上には上がいるものです。
それが、
金沢の弁護士で、
労働者側の労働事件を
多く扱う徳田隆裕弁護士。
先月、
徳田さんの
という興味深い講演を
聞く機会がありました。
実は、
徳田さんもブロガーで、
私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんの
ブログセミナーで
学んだ方でもあります。
徳田さんは、
ブログだけではなく、
3年前から
YouTubeをやっていて、
チャンネル登録が4000人を
超えるYouTuber
でもあるのです。
徳田さんのお話では、
情報発信は、
売上などの経済的な
メリットだけではなく、
「自己成長」につながる
ということでした。
情報発信を日々やることで、
インプットの質が上がり、
それが結果的に自己成長に
つながるというわけです。
また、
徳田さんは、
だと言います。
つまり、
情報発信を含めて、
弁護士が売上を
上げるために
努力することを、
決してネガティブに
とらえるべきではない、
ということです。
このように、
情報発信に積極的に取り組み、
またこうしたことをきちんと
語る弁護士が出てきたのは、
とても嬉しく、
私自身もとても
勇気づけられました。
そして、
第3位はようやく
法律記事がランクイン
その前に、
会社の取締役と従業員の
法的な違いをブログで
書いたら、
知り合いの経営者の方から、
今度は「執行役員」
についても書いてほしい
と言うリクエストをいただき、
書いたのがこの記事。
取締役などの
会社の役員は、
会社との間の契約関係は、
「委任契約」と
いうことになります。
取締役などの
会社の役員は、
会社との間の契約関係は、
「委任契約」と
いうことになります。
それでは、
「執行役員」というのは、
どのような立場の人
なのでしょうか?
執行役員とは、
取締役が決定した事業方針に
従って業務を遂行する、
事業運営の責任者
のことを言います。
重要なことは、
「執行役員」というのは、
「役員」という名称は
ついていますが、
会社法上の「役員」ではない、
ということです。
そして、
「執行役員」は、
多くの場合会社と
雇用契約を結んでいて、
その意味では社員や従業員に
近い立場です。
最近、
「執行役員」という名刺を
よく見かけますが、
あくまで「取締役」などの
会社法上の「役員」とは
違いますので、
注意が必要です。
そんなわけで、
今日は先月の人気記事の
振り返りでした。
それでは、
また。
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
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今回は、お正月にタイムマシーンに乗れるとしたら?というテーマでお話ししています。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。