経営者は法律を知らなければいけない、は本当か？？

今の時代

経営者もある程度基本的な法律を

知っておかないと

 

 

いろいろとリスクがあります。

 

 

とは言え

忙しい経営者が一から法律をじっくり

学んでいる余裕もないでしょう。

 

 

そんな忙しい経営者が

コスパ良く法律を勉強するには

 

 

私のブログが最適

というお話です（笑）

 

（今日の「棒人間」　学びは大事？？）

 

＜毎日更新１０５６日目＞

松田聖子が中央大学法学部を卒業！

歌手の松田聖子さんが

中央大学法学部の通信教育過程を

卒業したとの報道がありました。

 

 

松田聖子さんは

今62歳だそうです。

 

 

中央大学法学部といえば

言わずと知れた

「法学部」の名門大学です。

 

 

私の同業者にも

この中大法学部卒の人が

ゴマンといます。

 

 

それにしても

このくらいの年齢になって

 

 

大学に入ってまったく新しいことを

学ぼうとする聖子さんの姿勢は

素晴らしいですね！

 

 

聖子さんは

言うまでもなく

 

 

40年以上のキャリアがある

超人気アイドル歌手。

 

 

今も第一線で活躍しつつ

悔いを残さないために

 

 

大学に進学して学び直すと

決めたそうです。

 

 

この度

めでたく大学を

卒業した聖子さんは、

とコメントしているそうです。

 

 

いくつになっても

成長しようとする姿

とても尊敬します。

 

 

大人になって法律を学ぶのは楽しい？？

それにしても

ずっと歌手の道を歩んで

きた聖子さんにとって

 

 

「法律」はそれまでほとんど

縁がなかった世界では

ないでしょうか？

 

 

そんな聖子さんが

中央大学法学部に入って

「法律」を楽しく勉強する。

 

 

ちょっと不思議な感じもしますね。

 

 

実は

恥ずかしながら

私にもある経験があります。

 

 

大学は法学部に入ったのですが

私は劣等生で

 

 

ほとんど勉強せず

授業はサボってばかり。

 

 

進級するのもやっと

というレベルでした。

（約30年前のポンコツ学生時代のワタシ・ああ恥ずかしい・・）

 

 

しかし

ある程度大人になって

 

 

少しずつ社会の仕組みが

わかってきた段階で

 

 

「法律」を勉強してみると

これが案外おもしろいんです。

 

 

実は

法律というのは「大人の学問」

と言われることがあり

 

 

社会経験がない学生が学んでも

抽象的すぎて理解しにくいのです。

 

 

しかし

一定の社会経験を積んでから

「法律」を勉強すると

 

 

それまでの自分の社会経験と結びついて

社会における「法律」の果たす役割

などが具体的に見えてくるので

 

 

おもしろくなってくるのです。

 

 

会社経営をしていると

実にいろいろな法律が問題

となってくる場面があります。

 

 

特に

最近はコンプライアンス（法令遵守）

 

 

に対する世間の目も厳しく

なってきています。

 

 

会社経営をする以上は

やはり最低限知っておいた方が良い

法律というのもたくさんあります。

 

 

しかも

会社経営をしていると

 

 

それこそ様々な社会の仕組みと

日々ぶつかりますので

 

 

きっと法律を勉強してみたら

おもしろいと感じるはずです。

 

 

 

 

専門家の法律知識を上手に使う

とは言え

経営者は日々とても忙しい。

 

 

なかなかじっくり一から法律を

勉強している時間も余裕も

ないのが普通でしょう。

 

 

そんな忙しい経営者に

オススメな法律の勉強法。

 

 

それはまず

私のブログを読むことです（笑）。

 

 

私のブログのテーマは

中小零細企業が関わる法律や

陥りがちなトラブルなどを想定して

 

 

どうやって法律的な

トラブルを予防するか

ということをメインにしています。

 

 

ですから

業種の違いはあれ

私のブログを読んでいれば

 

 

ほぼほぼ中小零細企業に関わる

法律の「さわり」の部分は

理解できるはずです。

 

 

その上で

それ以上に自社に関わる法的な

問題について深く知りたいとか

 

 

アドバイスを求めたいという場合は

弁護士と顧問契約を結ぶことを

お勧めします。

 

 

弁護士と顧問契約を結ぶと

会社経営で日々発生する問題について質問し

具体的なアドバイスを求めることができます。

 

 

また

契約書類など書面について

法律上問題がないか

 

 

具体的に御社にとってリスクがないか

といったことなどについてチェックを

依頼することもできます。

 

 

必要があれば

そうした書面を一から

お作りすることもできます。

 

 

そんなわけで

忙しい経営者の方が

効率よく法律を理解し

 

 

自社のトラブル予防やリスク対策など

を効果的に行うために

 

 

弁護士との顧問契約を

ご検討いただければと思います。

 

 

それにしても

いくつになっても新しいことに

チャレンジしようとする聖子さん。

 

 

この姿勢は

生き方として絶対に

見習わねばなりませんね。

 

 

ちょっと感動したもので、

今日のブログのネタに

させていただきました（笑）

 

 

それでは

また。

 

 

 

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