ブログを毎日書く
と決めて
丸3年となりました。
毎日ブログを書き続ける秘訣は
「毎日書く」と決めること
これに尽きると思います。
(今日の「棒人間」 ブログ3周年)
<毎日更新1097日目>
2021年5月5日から
毎日ブログを書き始め
今日で丸3年となりました。
毎日ブログを書こうと
思ったきっかけは
この本との出会いでした。
これは
私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんの著書。
裕治郎さんのブログセミナー
の生徒さんで
毎日ブログを書いて
自分の「強み」を見つけ
人生を変えた人の事例が
たくさん出てきます。
この本を読んで
私も裕治郎さんのブログセミナー
を申し込みました。
(3年前、短パンでセミナーに参加した私)
裕治郎さんのブログセミナーは
もちろん土日祝日も含めて
毎日ブログを更新するのが
大前提です。
それから
雨の日も
風の日も
盆も正月も
もちろんゴールデンウィークも
1日も休まずブログを
書き続けて今日で丸3年。
よくやったな〜とは
思いますが
正直に言うと
それほど大変だった
という思いはありません。
いや
大変は大変ですよ。
世間が休みの土日祝日
連休なども休めませんし
家族で遊びに行く日なんか
早起きして書いたり
キャンプ場にノートPCと
iPadを持ち込んで書いたり
それは涙ぐましい努力です(笑)
ですが
意外に自分としては
淡々と今まで3年間
ブログを書いてきた
という印象です。
辛くて辛くてもうやめたい
と思ったこともありません。
それはなぜか?
自分として考えているのは
ただ
これに尽きますね。
もうね
毎日書くと決めちゃって
いるわけですから
余計なことを考えたり
迷ったりすることがないんです。
毎日書くと決めているので
毎日書くのが辛い
という感覚もなくなります。
これが毎日ではなくて
もし不定期更新だったりすると
といった迷いが生じます。
ついつい仕事が忙しくて
夜になってしまい、
とかなりがちです。
そうして
気づいたら時間が経って
もうしばらく更新が
途絶えてしまった
ということになりがち。
私も3年書いて思うのですが
「毎日書く」と決めた方が
ブログは続きやすいですね。
「毎日書く」と決めていると
自ずとブログの優先順位
が上がります。
1日の中で
どこでブログを書くか
その日のスケジュールを
睨みながら常にこれを考えます。
私はお酒が好きですが
平日だろうが休日だろうが
ブログを書いてしまわないと
お酒が飲めません。
(沖縄美ら海水族館のカフェ「オーシャンブルー」)
小心者の私は
当初は必ずブログは前日に下書きし
翌日の朝それをアップしていました。
いわゆる記事の
「書き溜め」もやってました。
しかし
今は当日書いてますし
「書き溜め」もやっていません。
なるべく午前中に書く
ようにはしていますが
その日の予定によって
ブログが午後になる日もあれば
夜になる日もあります。
なんと言いますか
3年も書いていれば
その日のうちに
なんとか書ければいい
という良い意味での
「余裕」も出てきますね。
それもこれも
「毎日書く」と決めて
実践してきたからこその
「余裕」かと思いますが。
毎日コツコツと
ブログを書いていると
良いこともあるものです。
ブログのお陰で売上爆上がり
とは行きませんが
それでもブログ経由で
お問い合わせやお仕事を
いただけるようになりました。
2022年10月に
アメブロからオリジナルブログに変えて
一時期ブログのPV数が落ち込みましたが
最近はPV数が上がってきて
先月は5000PVを突破。
また
毎日ブログを書く中で
自分がなぜその仕事をしているのか
仕事を通じてどんな人を
救いたいのかという自分の
いわば「使命」を明確にすることができました。
今や
毎日ブログを書くことは
私の大事な仕事の1つでもありますし
自分の人生や生活の軸になる
習慣でもあります。
いつまでブログを続けるか
それはまだわかりません。
いつかブログをやめる
ときも来るでしょう。
しかし、今のところ
私にとって毎日ブログを書くことは
メリットしかありません。
というわけで
これからも4周年
5周年をめざして
当面書き続けよう
と思います。
いつもお読みいただき
ありがとうございます。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。