情報発信は
やる以上は多くの人に見てもらいたい。
しかし
特に始めた当初はなかなか
見てもらえません。
多くの人に見てもらえるようになるには
やはり根気よく「続ける」しかありません。
(今日の「棒人間」 情報発信で世界を変える??)
<毎日更新1139日目>
ブログやYouTubeといった情報発信。
コツコツやるからには
やはり多くの人に見てほしい
と思うのは人情です。
どれだけの人に見られたかの
バロメーターとしては
ブログで言えば、PV(ページビュー)数
YouTubeなら視聴回数やチャンネル登録数
などである程度わかります。
しかし
情報発信というものは
やり始めてすぐにこうした数字が
劇的に伸びるほど甘くありません。
一定の有名人の情報発信以外は。
最初は
いくらがんばっても
数字が伸びません。
YouTubeは
視聴回数もチャンネル登録数も
公開されていますので
過酷ですね。
せっかく情報発信を始めても
多くの人が続かない原因の
1つがここにあると思います。
なかなか見てもらえない
成果につながらないということで
モチベーションが落ちてしまいます。
ただ
確かに多くの人に見られた方が嬉しいですが
情報発信のメリットはそれだけではありません。
あまり見られない時期でも
情報発信をするメリットはあるものです。
1つは
よく言われることですが
アウトプットの習慣を持つことで
インプットの質が上がり
仕事のスキルも上がる
というものがあります。
いやしくも
情報発信として世の中に公開するからには
いい加減なことは発信できません。
それなりにきちんと調べて
整理しないと良質な
発信はできないのです。
情報発信のために
自分の知識をブラッシュアップする
このプロセスが人を成長させてくれます。
また
情報発信を「習慣化」することで
時間管理のスキルも上がります。
当たり前ですが
情報発信だけで食べて
いけるわけではないので
それ以外の通常の仕事もしつつ
情報発信を行うわけです。
通常の仕事以外に
この「情報発信」の時間を
捻出するためには
やはり時間管理の
スキルが欠かせません。
通常の仕事を今まで以上に
効率化する工夫や努力が
求められるでしょう。
これもまた
自分を成長させてくれる
1つのプロセスになります。
このように
情報発信
アウトプットを習慣化して
継続することで
自己成長を促すことができる
という大きなメリットがあります。
ですから
情報発信で
ブログのPV数や
YouTubeの視聴回数
チャンネル登録数にこだわり
すぎるのは良くありません。
多くの人に「見られること」
だけを意識して行った情報発信で
たまたまバズることはあるかも知れません。
しかし
そうした情報発信は
意外に自分の仕事には
結びつかないことも多いのです。
多くの人に受けても
それが自分の理想のお客様に
刺さらなければ意味がないわけです。
とは言え
情報発信をする以上
やはり多くの人に見られたいし
成果につなげたいと思うのは当然です。
そして
情報発信を続けていて
そうした「数字」が徐々に伸びていくことは
情報発信をさらに続ける
大きなモチベーションにもなります。
私の場合も
この「数字」は長らく低迷しておりましたが
ブログは最近ようやく
月間PV数が5000を超えました。
そして
YouTubeも約3年近くもかかって
ようやくチャンネル登録数が1000人を突破。
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
どうも
YouTubeでチャンネル登録1000人
といっても大したことはなさそうですが
実はチャンネル登録1000人を超えているのは
全世界のYouTuberの上位8%程度だそうです。
そう言われると
なんか嬉しいですね。
というわけで
やはり「数字」から逃げずに
「数字」を伸ばそうとする
工夫や努力も必要です。
月並みですが
やはりきちんとした内容の
コンテンツを発信すること。
タイトルなど検索を意識して
工夫することなどなど。
あと
ブログにしろ
YouTubeにしろ
継続しているとコンテンツが
たまっていきますので
検索されやすくなります。
すなわち
続けていれば
自然と伸びてくる部分もあるのです。
ですから
やはり情報発信で「数字」を
伸ばす秘訣は
根気よく続けること
ある意味これに尽きる
かも知れませんね。
そういえば
昨年9月に始めた音声配信の Voicy。
こちらは
まだフォロワーが70人程度で
ちょっと寂しいですね。
また
最近メルマガを始めたのですが
こちらはもちろんまだ少ないですね。
これらも
そのうち花が咲くことを信じて
コツコツ続けるしかないですね。
それでは
また。
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今回は、「【下請法違反】親事業者から、「オタクの会社の倉庫にうちの部品を置かせて、」と言われたら?」というテーマでお話ししています。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。