「書く」「話す」という情報発信の他に
「描く」という情報発信をやっています。
「描く」習慣を身につけると
情報発信で他との違いを出せたり
いろいろメリットはあるものです。
(今日の「棒人間」 描く、は大変??)
<毎日更新1237日目>
毎日書いているこのブログ
昨年の4月頃から
サムネには私の手書きの
「棒人間」を描いています。
実を言えば
私の子どもの頃は
1980年代で当時は漫画の全盛時代。
「週刊少年ジャンプ」が
メチャクチャ売れてた時代で
私自身も漫画や絵を描くことは
嫌いではありませんでした。
しかし
大人になるにつれて
だんだん漫画は卒業。
「弁護士」などというお堅い
職業についているせいか
「絵を描く」などという習慣とも
およそ無縁の日々を過ごしておりました。
ところが
数年前からこのブログを書くようになって
ある悩みが生じてきました。
私のブログは
内容が法律のブログなので
どうしてもカタくなりがち。
せめて
絵や写真を入れて
読みやすい雰囲気を
出したいものです。
そこで
ブログのサムネをどうするか
これは結構迷走を続けました。
まず
著作権フリーの画像を
使っていた時代があります。
この頃は
Canvaなどで加工して
サムネを作っていました。
しかし
フリー画像というのは
どうもわざとらしい感じがあり
オリジナリティーにも欠けます。
「いらすとや」などの著作権フリーの
イラストを使う手もあります。
ただ
ブロガーで「いらすとや」の
イラストを使っている人は多く
サムネを見ると
誰のブログかわからない
という状態になります。
やはりもう少しオリジナリティー
にこだわりたい私は
「いらすとや」も使いたくない。
そこで
自分で撮影した写真を
使っていた時期もありました。
しかし
これも日常的に写真を撮る習慣のない私には
なかなかハードモードでした。
サムネに使う写真は
やはりそのブログの内容に
関係するものを使いたいですが
なかなか都合よくそんな
写真は見つかりません。
ブログのサムネ問題で
完全に煮詰まっていた私に
1冊の本が「救世主」のごとく登場します。
それが
こちら。
絵を描こう
と言っても
普通の人にはハードルが高いもので
長らく絵を描くことから
遠ざかっていた私にとってもそうでした。
しかし
河尻さんが提唱する「棒人間」は
この「絵を描く」という心理的ハードルを
すごく下げてくれたのです。
簡単な書き方さえ身につければ
絵心がなくても誰でも描くことができる。
私は
「これだ!」と思いました。
そして
私も拙いながら
画用紙とサインペンを買ってきて
「棒人間」を描いてみました。
それからというもの
ブログの「サムネ」には
自分で「棒人間」を描く
ようになりました。
とは言え
最初の頃の「棒人間」は
今から見るとだいぶ酷かったですね(笑)
まあ
稚拙な絵ですけど
サムネとしてのオリジナリティーは
出せているかと(笑)
そんな私の棒人間人生
転機が訪れたのは
デジタルイラストを始めたことです。
昨年
iPad Proを購入。
Adobeのfrescoというアプリを使い
デジタルイラストに挑戦し始めました。
これが
自分の中ではハマりましたね。
デジタルイラストは
なんと言っても描きやすい。
何でもそうですが
習慣化のコツは
「手軽にできる」
ということも大切な要素です。
1枚のイラストを描くのに
2時間も3時間もかかっていては
とても毎日続けることはできません。
このデジタルで棒人間を描くと
だいたい5分〜10分程度で
サラッと描けてしまいます。
最初の頃に比べると
少しはマシになってきたでしょう?
この間
河尻さんの
「イラストプレゼンマスター講座」も受けて
勉強しましたからね。
ちなみに
Adobeのfrescoを使って
棒人間だけではなく
こんな絵も描いて楽しんでます。
「描く」という情報発信も
なかなか良いものです。
「描く」という習慣が
心を癒してくれるのです。
ブログやYouTubeなどで
「書く」と「話す」の情報発信を
している人はそれなりにいます。
しかし
「描く」という情報発信をしている人は
まだまだ少数派。
他との違いを出す
という意味でも
「描く」情報発信はオススメですね。
それでは
また。
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Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。