「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

「マウント」にイラッとするのはなぜ? 他人との比較から自由になる方法

最近読んだ本

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

他人の何気ない自慢話に

「なんかマウント取られた?」と

モヤモヤしたことはありませんか?

 

 

他人との比較が見えやすくなった今の時代

「マウント」に振り回されずに生きるには

どうすればよいのか。

 

 

今回はそんなことを考えてみます。

 

 

(今日の「棒人間」 マウントを取る人??)

 

<毎日更新1971日目>

「マウント」を取られた?

ところでオタク、今年の夏休みはどこかに行きましたか?

ええ、うちは家族で近くの温泉に。

そうですか〜。
いや〜、うちは家族4人でハワイに行っちゃいましてね〜。
ホテルは5つ星、海はキレイで最高でしたよ〜。
子どもたちも喜んじゃってね〜。
まぁ、お金は結構かかっちゃいましたけどね〜。
ワハハ!

そ、そうですか・・・。

 

ちょっと極端ですけど

こんな会話ってありませんか?

 

 

昔から

こんな自慢話をする人はいましたが

ちょっとタチが悪いのが

 

 

まず「夏休みどこか行きました?」

と相手に話を振るふりをして

 

 

自分の自慢話に強引に

持っていっている点です。

 

 

いわゆる「マウント」を取る

というヤツですね。

 

 

先日読んだこの本

「その言葉の本当の思惑を見抜く 言語学」は

 

 

言語学の観点から

こういった会話を分析した

興味深い内容でした。

 

 

 

マウントを取られた相手方としてみれば

自慢している人よりも下位に立たされるため

不愉快な思いをします。

 

 

そして

上記のように

一見相手に会話を振るそぶりを見せながら

 

 

実は会話の主導権を奪って自分の

自慢話を聞かせる行為なので

少々悪質にも思えます。

 

 

ただ

自分が知らず知らずのうちに

 

 

他人に対してこういった「マウント」を

取る側の言動をしていないか。

 

 

人間は誰でも自分の話を聞いてもらいたい

もっと言えば、自慢をしたい生き物ですから

注意しなければなりません。

 

 

 

 

 

他者との比較にさらされる社会

 

昔から自慢話をする人はいたわけですが

最近では

 

 

そうした自慢話的発言を解釈する

私たちの意識が変化してきたと

この本では指摘されています。

 

 

つまり

現代人の方がこういった他人に

 

 

「マウント」を取られることに非常に

敏感になっているそうです。

 

 

そして

これは何も現代人が昔の人

よりも神経質になったとか

 

 

精神的に弱くなったという

ことではないようです。

 

 

そうではなく

環境の変化があると指摘されています。

 

 

マウンティングというのは

個人間の優劣を意識させる行為。

 

 

この他者と自分との比較が

昔よりも可視化される社会に

なっていることがあるようです。

 

 

具体的には

SNSの発達により

フォロワー数だとか

 

 

「リア充」だとか

言ってみれば「持つ者」と「持たざる者」の

格差が可視化されている。

 

 

そして

現代社会では

好むと好まざるとにかかわらず

 

 

こうした格差があちこちで

意識されるようになり

 

 

そうした格付けに巻き込まれる社会に

なっているという環境の変化が

原因になっているようです。

 

 

 

 

 

 

「マウント」が気にならない生き方

 

私はこの本を読んで

他者に「マウント」を取ろうとする人の

心理状況も少し気になりました。

 

 

上記のとおり

人間というのは多かれ少なかれ

 

 

自分の話を他者に聞いてもらいたいし

自慢もしたいものです。

 

 

そうすることによって「自己愛」や

「承認欲求」を満たすという

側面があります。

 

 

逆に

他人に「マウント」を取る人というのは

 

 

どこかでこの「自己愛」や「承認欲求」が

満たされていないのではないか。

 

 

実は以前の私も

そういう心理状態にありました。

 

 

常に他者との比較が気になるし

他人との日常会話の中で

 

 

つい「自分の方が上だ」というアピールを

手を変え品を変えやってしまう。

 

 

今思うとおろかしいですが

やはり私もどこかで満たされていなかった

のだと思います。

 

 

ところが

約5年前に毎日ブログを書き始めてから

 

 

不思議とそういった「他者と比較してモヤモヤ」

というのがほとんど消えてなくなって

しまいました。

 

 

アウトプットや発信というのは

バカにならないもので

 

 

長い間発信していると

それなりに「自己愛」や「承認欲求」が

ある程度満たされていきます。

 

 

そうすると

日常生活の中で他者に対して

 

 

「マウント」を取ろうなどという

気持ちもまったくなくなります。

 

 

むしろ

以前より他者の話を聞くのが

苦痛でなくなったような。

 

 

また

同じように

 

 

他者から「マウント」を取られても

これもほとんど気にならなくなりました。

 

 

これは

やはり毎日の発信によって自分の軸が

できたことが大きいと思います。

 

 

心の余裕ができるので

他人の自慢話も素直に聞いて

あげられるようになりました。

 

 

そうすると

つまらなそうな他人の自慢話からも

 

 

ときに学びがあったりするので

面白いものです。

 

 

そんなわけで

昔よりも他者との比較が可視化され

その比較に自分も巻き込まれやすい社会。

 

 

しかし

そんな社会でも

アウトプットや発信を習慣にしていると

 

 

あまり気にせずに生きていけるのかな

と思ったりもしました。

 

 

考えてみると

このブログ記事も

 

 

割と強引に自分の話に

持ってきてしまったような・・・(笑)

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

 

サービスメニュー

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

 

◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール

 

◾️あなたのお悩み解決・法律相談/なんでも相談サービス

 

◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)

 

◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス

 

◾️弁護士による通知書(内容証明)作成・発送サービス

 

◾️メールによる法律相談サービスについて

 

◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)

 

◾️Voicy(裁判しない弁護士のトラブル解決ラジオ)

 

◾️あなたの声をお聞かせください

 

 

 

 

最新動画 

今回は「家賃26万円→50万円に値上げできる? 賃料増額請求の落とし穴」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

早朝に7キロほどランニング。
午前中は自宅にて2つのオンライン読書会に参加。
その後YouTubeの動画撮影など。
午後は事務所へ。
事務所の所内会議や顧問先のお客様とのオンライン打ち合わせなど。
19時過ぎまで仕事をして、帰りにラーメンを食べて帰りました。
金曜日ですが、めずらしくノンアルで。

 

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 150-0031
東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階
マップを見る
受付時間 【平日】9:30〜18:00
【土曜日】9:30〜12:00
渋谷共同法律事務所のHP

           

裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

カテゴリー