1つの仕事を20年、これからの20年をどうするか？

弁護士になって丸20年になりました。

 

 

何はともあれ

この仕事を20年続けて

こられたことは感謝です。

 

 

さて

これからの20年は

どうしようかしら？

 

 

（今日の「棒人間」　20点？、いや20周年）

 

＜毎日更新1231日目＞

 

私は

2004年10月に弁護士としての

仕事を始めました。

 

 

まもなく

それから丸20年が

経とうとしています。

 

 

まずは

いろいろありましたが

 

 

20年間この仕事を続けて

こられたことに感謝ですね。

 

 

私の同期の中には

無念にも若くして

亡くなった人もいます。

 

 

私などよりよほど優秀だった人なので

きっと生きていれば相当

活躍していたでしょう。

 

 

そう考えると

何はともあれ

 

 

一応健康で20年この仕事を

して食べてこられたことに

感謝しかありません。

 

 

20年

振り返ればあっという間でしたが

それでも結構いろいろなことがありました。

 

 

失敗もたくさんしてきました。

 

 

それなりに様々な経験をしてきて

人間的にも多少は成長できたでしょう。

 

 

弁護士20年と言えば

もうベテラン

と思われるかも知れません。

 

 

しかし

私は「ベテラン」という

自覚はありません。

 

 

私は今51歳。

 

 

もし会社員だったら

そろそろ定年が見えて

くる年齢でしょう。

 

 

今までの仕事人生の集大成

という時期かも知れません。

 

 

しかし

私はまだまだ道半ば

志半ば

 

 

といった心境です。

 

 

私には

この仕事を通じて実現したい

ビジョンがあります。

 

 

それは

というもの。

 

 

このビジョンを実現するためには

まだまだ私の影響力はちっぽけです。

 

 

地道に努力して

もっともっと弁護士としての力をつけ

 

 

発信し

影響力を持たなければなりません。

 

 

幸か不幸か

弁護士という仕事に

定年はありません。

 

 

私が何歳まで元気で仕事が

できるかわかりませんが

 

 

これからの20年

ということを考えています。

 

 

これからの20年

このビジョンを実現するために

いろいろとまた挑戦していきたい。

 

 

それと

多様性の時代

 

 

これからは弁護士業以外にも

何か仕事の柱を持ちたいですね。

 

 

それが何か

まだ具体的には見えていませんが。

 

 

いずれにしても

50歳を過ぎてまだ夢が見れる

夢を持てる。

 

 

幸せな立場にあると思います。

 

 

とか思って

慢心しないようにしたいですね。

 

 

というわけで

これからも末永く

 

 

ワクワクしながら

働いていきたいです。

 

 

それでは

また。

 

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