
世界的にも学ぶ大人が
少ない国となってしまった日本。
しかし
私の周りには50代でまだまだ学び
挑戦している人もいます。
学び・チャレンジに年齢は
関係ありません。
(今日の「棒人間」 学ぶ姿勢はすばらしい??)
<毎日更新1558日目>
息子が小学校に上がって以来
なるべく毎日
短時間ですが息子の勉強を
見るようにしています。
別に
教育熱心というわけではないのですが
なるべくなら息子に「学び」の習慣を
つけてもらいたいと思っています。
今も昔も
子どもに勉強してもらいたい
と思う親は多いでしょう。
うちではやりませんが
親が子どもに「勉強しろ!」と口やかましく
言うケースもあるでしょう。
しかし
果たしてその「親」自身は
勉強しているのか?
衝撃的なデータがあり
実は日本は
大人が世界で最も学ばない国に
なってしまったようです。
勤務先以外での学習や自己啓発といった
いわゆる「自己研鑽」をまったく
やっていないと回答した人が46.3%。
つまり
日本の大人は
半数近くの人が勤務先以外での
「学び」の習慣を持たないのです。
たとえば
ベトナムなどでは
学ばない大人の割合はたったの
2%ということですから
この差は歴然としていますね。
人口がこれからどんどん減少し
経済規模も小さくなる日本で
この状況はちょっと暗澹たる
気持ちになりますね。
とは言え
この日本でも
学び・チャレンジし続けている
大人はいるものです。
私の知人で
会社経営をしながら中小企業診断士の
試験にチャレンジしている人がいます。
また
の知人は
保険営業の第一線で活躍しながら
税理士の資格取得をめざして
がんばっている人もいます。
どちらも50代の方です。
私も同じ50代として
同世代でこうしたチャレンジを
している人の存在は
本当に励みになりますね。
私自身も
子ども時代は勉強が嫌いでしたが
今では学びはとても楽しく
なんとか優先的に学びの時間を
作るようにしています。
実は
勉強というのは
大人になってからの方がおもしろい
というのが私の実感です。
子ども時代と違って
学びたいことを自ら
選択することができます。
そして
社会人としての日々の経験がありますから
それこそ生きた学びとして
吸収することができます。
今の時代は
昔と違って人生が長くなっていますので
学び・チャレンジに年齢は関係なく
いくつになって始めても
価値があると思います。
子どもに勉強してもらいたいと思ったら
まず親が学ぶ姿勢を見せる
これが大切ですね。
子どもはそんな親の背中を
常に見ているものですから。
それでは
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。