facebookで乗っ取りや偽アカウントの
被害が多発しています。
もはや
安心・安全とはいえないfacebook。
リスクヘッジのために
有料認証(青バッジ)をとりました。

(今日の「棒人間」 青バッジの人??)
<毎日更新1636日目>
SNSの中で
もうずいぶん前から
facebookはもうオワコンと
言われているようです。
確かに
特に今の若い人はfacebookなどは使わず
XやInstagram
TikTokなどが主流でしょう。
ただ
私にとってはまだfacebookは仕事上
それなりに重要なツールとなっています。
facebookの強みは
なんと言っても「実名」でのSNSであり
ある程度信頼性や安心感のある空間であること。
facebookには
私のこのブログやYouTube
などをシェアしています。
また
最近では
日々の日記のようなものも投稿して
自分の日常生活の一部も
公開しています。
友達限定のある程度
クローズドなSNSだからこそ
自分の日常生活を公開できる
という部分もあります。
そこで
facebookでつながっている方には
私の存在を認知していただくことができ
何かのきっかけで私を思い出して
いただくことにつながるわけです。
実際
ありがたいことに
私はfacebookのメッセンジャーを
通じてお問い合わせをいただいたり
お仕事のご依頼をいただく
ことが結構あります。
私のお客様は
主に会社の経営者の方が多いですが
経営者が多い40代〜60代くらいの方が
比較的facebookを利用しているのも
重要ではあります。
ところが
そんなfacebookですが
残念ながら近年
決して安心・安全な場ではなくなって
きているのも事実です。
昨年あたり
facebook内で芸能人や有名人を広告塔に利用した
投資詐欺の広告などが蔓延していて
問題になりました。
また
少し前は
facebookのアカウントを乗っ取られたという
被害があちこちで見られました。
実際
私の知人も
何人もfacebookのアカウントを
乗っ取られる被害に遭っています。
最近では
知らない間に自分のfacebookの
偽のアカウントが作られるという
被害も横行しています。
偽アカウントが作られて
なりすました偽アカウントが
怪しい投稿やリンクを流したり
友達に詐欺的なメッセージを
送ったりすることがあります。
こうなると
自分の信用が決定的に失われてしまう
というリスクもあります。
こうした情勢にかんがみ
私はいろいろと考えた末
facebookの有料認証(青バッジ)
を取得することにしました。

もちろん
有料認証を受けたからといって
絶対安全というわけではありません。
ただ
有料認証の場合は
メタ社が積極的に偽アカウントを
監視・対応する優先保護がついているため
なりすまし被害などを減らすことが
できるとされています。
また
有料認証は
明確に「本人確認済み」であるため
突然アカウントバン(アカバン)
されたりするリスクも下がります。
さらに
青バッジがあることで
一応「本物」アカウントである
との信用も得られます。
有料認証は
月々1600円程度の費用がかかります。
ただ
現時点で万が一自分のfacebookアカウントが
使えなくなった場合
お友達との連絡経路が断たれ
営業活動に重大な支障が出る
可能性があります。
そうなった場合の損失を考えれば
リスクヘッジのための投資としては
やむを得ないでしょうね。
かつてほど安心・安全
とはいえないfacebook。
しかし
営業として利用する以上
対策は講じておきたいですね。
あ
私別にfacebookの回し者
ではありませんので(笑)
それでは
また。
◼️新作note(有料記事)「ファン付き作業着は義務?」知らなきゃ大損!夏の熱中症対策、会社がすべきこと
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
最新動画
今回は「何でもかんでもパワハラになるのか?裁判所が示した「指導とパワハラの境界線」」というテーマでお話ししています。
活動ダイジェスト
| 住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
|---|---|
| 受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |

Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。