「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【理想客】誰に、何を届けるか?

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自分の理想とするお客様は

どんな人か?

 

 

その理想のお客様に、

何をお届けするのが自分の仕事なのか?

 

 

そんなことを真剣に

考えてみました(^ ^)

 

 

(今日の「棒人間」 理想客とは?)

 

<毎日更新739日目>

 

先月から、広島に通っています。

 

 

私のブログの師匠である、

板坂裕治郎さんの主催する、

「異端児エリート養成大学校」

というセミナーに

参加するためです。

 

 

 

50歳手前にして大学に再入学??大人になってからの学びはおもしろい!

 

先日、

その第2回目のセミナーが

行われました。

 

 

 

 

仲間とワークもしつつ。

 

 

 

今回のセミナーのテーマは、

ズバリ

 自分の理想客を明確にして、定義化する

というものでした。

 

 

そのために、

今の自分のお客様で、

大好きなお客様を数人セレクトして、

そのお客様の特徴を書き出します。

 

 

たとえば、

・氏名

・性別

・年齢

・仕事内容

・家族構成

・性格

・知り合ったきっかけ

などなど。

 

 

そして、

その数人のお客様に共通する

要素は何か?

を分析します。

 

 

私の場合、

大好きなお客様は、

おおむね40〜50代くらいの

男性経営者。

 

 

これは、

自分の年齢層に近いお客様が、

やはり話も合いますし、

いろいろと共感できる部分も多い。

 

 

ただ、

それ以上に今回大発見だったのが、

私の大好きなお客様の性格が、

ピタリと共通していたこと。

 

 

それは、

 「温厚で、まじめで、誠実な性格」

というものです。

 

 

これは、

自分で今回ワークをやっていて、

とてもビックリしたことです。

 

 

それはなぜだろう?と考えてみると、

実は私自身も

結構マジメな性格だから

なのではないか、

と思い至りました。

 

 

もちろん、

こんな一面もありますが(笑)

 

ただ、

私はこう見えても、

結構根はマジメなんです。

 

 

まぁ、

マジメな要素がないと、

なかなか毎日ブログを書き続ける、

なんてこともできません。

 

 

それはともかく、

このブログでもいつもお伝えしているように、

私の弁護士としての使命は、

中小零細企業のトラブルを

 「裁判しないで解決」すること

 

「裁判沙汰」を避けるために重要なことは、

常日頃からトラブルを「予防」

しておくことです。

 

 

そこで、

私は今、

中小零細企業の顧問契約を結んで、

多くの企業のトラブル「予防」に

力を入れています。

 

 

顧問契約の内容として、

たとえば、

その企業様の特性や特有の問題点

などを理解した上で、

取引先との契約書であるとか、

社員との就業規則であるとか、

そういった重要書類を作成したり、

リーガルチェックを行ったりします。

 

 

いわば、

将来トラブルの火種に

なりそうなものがあれば、

早めにそこに手当をしておく。

 

 

そうすることで、

将来深刻なトラブルや

「裁判沙汰」に発展することを

「予防」することができるのです。

 

 

しかし、

この「予防」が大切だと思うかどうかは、

人によって認識がだいぶ異なります。

 

 

これは、

病気に例えるとわかりやすい

かも知れませんね。

 

 

いつの時代も、

健康に無頓着な人はいるものです。

 

 

40代や50代になっても、

まともに健康診断も受けたことがない、

ということを自慢する人もいます

 

 

今が健康なら、

将来のことは特に気にしない、

という考え方もあるでしょう。

 

 

しかし、

やはり自身の健康をまじめに考える人は、

真剣に病気を「予防」したい

と考えますし、

そのためにきちんと

時間やお金を使います。

 

 

それと同じことが、

中小零細企業の

トラブル予防にも言えます。

 

 

今特に表面上なんのトラブルも

不安もなければ、

なかなか将来のトラブル「予防」

というところにまで意識が

行きにくいものです。

 

 

しかし、

やはりまじめで責任感が強い

経営者であると、

自分の会社を守るために、

将来のトラブルの火種に

なるような不安要素は

きちんと解決しておきたい、

と考えるのですね。

 

 

ですから、

私のお客様でも、

やはり顧問契約を結んで下さる

社長さんは、

まじめで責任感が強い

タイプが多いのです。

 

 

そんなわけで、

私の仕事は、

 自社の将来のトラブル予防を真剣に考える、温厚でまじめで誠実な中小零細企業の社長さんに対して

 顧問契約を通じて、トラブルや「裁判沙汰」を予防し、安心をご提供する

ということになるわけです。

 

 

今回のセミナーで、

私の仕事が、

どんな理想のお客様に対して、

何をお届けするのか、

ここが非常に明確になりました。

 

 

というわけで、

 温厚でまじめで誠実な中小零細企業の社長様

心より

お待ちしておりますよ😄

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、毎日ブログを書いて2年、ブログを毎日書き続けるための5つのポイント、というテーマでお話しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、1日広島でセミナーを受け、最終の新幹線で帰ってきました。
新幹線は激混み。
疲れていたので、帰りはほとんど寝ていました。

 

 

 

 

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裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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