「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

繁忙期に涼しい顔して休める経営者になりたい?

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

12月は弁護士にとって一番の繁忙期です。

 

 

しかし、繁忙期だからといって、仕事ばかりに追わ

れていては、成長も学びもありません。

 

 

繁忙期に涼しい顔をして休める経営者になりたい、

今日はそんなお話です(^ ^)

 

 

 

(繁忙期の12月にあえてイベントに参加するために広島へ)

 

<毎日更新585日目>

移動の多い年末

先月から今月にかけて、とにかく移動が多いです。

 

 

先月中旬は親戚の法事の関係などで福岡、佐賀へ約1週間ほど。

 

 

その後静岡日帰りと、仙台日帰り出張、三重県四日市の出張など。

 

 

極めつけは、先日行われたイベントに参加するために、広島に1泊2日。

 

 

これは、私が所属する毎日ブログのコミュニティー

であるBBA(ビジネス・ブログ・アスリート)協会で行われる、

 Reborn award(リボーン・アワード)

という特大イベント。

 

 

これだけ移動が続くと、平常時でもまあまあキツく

なってきますが、弁護士にとって年末は繁忙期でもあります。

 

 

なぜ繁忙期かというと、日本人は紛争ごとや不安を

年を越して持ち越したくない、という習性があります。

 

 

そのため、年末になるとご新規の法律相談が増えた

り、年内になんとか案件を解決しようと動き回った

りで、我々の業界も慌ただしくなってきます。

 

 

繁忙期の12月に平日2日つぶしてイベントに参加する理由

そんな年末に、なぜ貴重な平日を2日もつぶして広

島のイベントに参加したのかといえば、理由があります。

 

 

上記のリボーンアワードの主催者でもあり、私のブ

ログの師匠である板坂裕治郎さんは、こう言います。

繁忙期に涼しい顔して休める経営者にならんとイカン!

なるほど、確かに繁忙期だからといって、仕事ばか

りしていては、成長も学びもありません。

 

 

繁忙期であろうがなかろうが、必要なら自分への投

資はおしんではいけません。

 

 

というわけで、繁忙期の12月にキツかったですが、

広島のリボーンアワードに参加してきました。

 

 

リボーンアワードというのは、上記の毎日ブログの

コミュニティーの中で、紆余曲折ありながらも、自

分のビジネスのV字復活を果たした4人の登壇者の

プレゼンを聞くというイベントです。

 

 

今回のリボーンアワードは、コロナもあって3年ぶ

りの開催だそうですが、合計でもう9回も行われているイベント。

 

 

今回のテーマはコレ

勇往邁進(ゆうおうまいしん)

 

 

これは、

どんな困難にもひるまず
恐れることなく脇目もふらず

自分の目的・目標に向かって
勇敢に前へ突き進む

という意味。

 

 

そして、今回の映えある登壇者4名がコチラ

 

このリボーンのすばらしいところは、単なる成功者

の成功談や自慢話ではないところです。

 

 

まさに、「リボーンアワード」の名の如く、様々な

失敗や挫折などを乗り越えて再生していくという物

語、ここに魅力があるのです。

 

 

4人とも幼少期からそれぞれの人生があり、これま

で様々な葛藤や苦労を乗り越えて、それでも勇往邁

進していく、その姿は見る人に感動を与えます。

 

 

それぞれ、親や家族との葛藤、借金や離婚などいろ

いろな問題を抱えており、しかし、それを乗り越えて今がある。

 

 

今は華やかに成功しているように見える人でも、実

はそれぞれの人生があり、とてつもない失敗談や恥

ずかしい思い、辛い思いなどをたくさん経験しているのですね。

 

 

いや、成功している人ほど実はそういった様々なバ

ックボーンを持っていたりするものです。

 

 

自分のマイナスの過去をこれだけのイベントでさら

け出すのは、大変に勇気のいることです。

 

 

しかし、4人の方々のプレゼンは、私も含めて、そ

れを聞いていた多くの人たちに感動と勇気を与えました。

 

 

こうした感動や刺激を得られる機会というのは、そ

うそうあるものではありません。

 

 

例年のように繁忙期だからといって、仕事まみれの

日々を送っていては、こうした貴重な体験はできなかったでしょう。

 

 

やはり裕治郎師匠の言う通り、繁忙期に涼しい顔を

して休める、これはとても大切なことですね!

 

 

ただ、そのためには、やはり繁忙期に仕事が集中し

すぎないような仕組み化も必要ですね。

 

 

 

 

 

まとめ

というわけで、

今日のポイントは

 

 繁忙期だからといって仕事ばかりしていてはダメ!

ということです。

 

 

今回のリボーンアワードのもう1つの楽しみは、全

国にいる毎日ブログの仲間と会えること。

 

 

みんな、職種や住んでいる場所、年齢や性別もバラ

バラですが、毎日ブログを書く、という共通言語を

持ったコミュニティーなので、すぐに仲良くなります。

 

 

(同期の仲間と記念撮影)

 

 

 人は人で磨かれる!

 

成長するためには、多くの人とのコミュニケーション

もとても重要ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最新動画 

今回は、ちょっと息抜き回ということで、「忙しい」というテーマでお話ししてみたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、久しぶりに早朝から10キロランニング。
午前中は自宅でオンラインのご相談が1件、その後は裁判所で仕事。
午後は事務所に戻ってオンライン会議。
夕方は買い物に出て、新しいマフラーを買いました。

 

ご提供中のメニュー

 

 

LINEで送る
このエントリーを Google ブックマーク に追加
Pocket

お問い合わせ

住所 150-0031
東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階
マップを見る
受付時間 【平日】9:30〜18:00
【土曜日】9:30〜12:00
渋谷共同法律事務所のHP

           

裁判しないで解決する
ノーリスクプロモーター

                               
名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

カテゴリー