「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【溝の口大衆酒場探訪記】会いたい人には会っておこう

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人生は、

長いようで意外に

短いものです。

 

 

それも、

楽しく遊べる時間、

はもっと短いかも

知れません。

 

 

「そのうち会おう」

とか言っていると、

永遠に会えなくなって

しまうかも。

 

 

会いたい人には会っておく、

会えるうちに会っておく、

これが重要だと実感した

お話です。

 

 

 

 

(今日の「棒人間」 大衆酒場でしみじみ飲む?)

 

<毎日更新887日目>

 

あまり趣味がない人間ですが、

昔から「大衆酒場巡り」

というのは好きで、

わりとよく行っていました。

 

 

ありがたいことに、

東京には、

なんと言うか昔ながらの

雰囲気のある大衆酒場が

たくさんあります。

 

 

上野、

浅草、

新宿、

赤羽、

蒲田、

大森などなど、

大衆酒場の聖地と

呼ばれる場所が限りなく

ひしめいています。

 

 

そんな味のある酒場に、

ぶらっと飲みに行くのが

なんとも楽しい時間なのです。

 

 

それも、

なるべくなら夜よりも、

多少明るいうち

からがいい(笑)。

 

 

ところが、

コロナになって以降、

やはりどうしても

「大衆酒場」からも

足が遠のいていました。

 

 

久しぶりに、

そろそろ行きたいな〜と

思っていたところに、

神奈川県川崎市の「溝の口」

というところに、

おもしろい大衆酒場街が

あるとの情報が。

 

 

そこで、

早速昨日探索して

参りました。

 

 

 

溝の口は、

東急田園都市線という電車で、

渋谷から急行で約13分。

 

 

駅構内から出ると、

早速怪しげな空間が

見えてきました。

 

 

う〜ん、

明るいうちから

ワクワクしてきますね〜。

 

隣はJR南武線が走る電車の音を横に、

素敵な酒場街が。

 

明るいうちから

いい感じです。

 

 

素敵な空間が

広がっています。

 

 

早速、

その中の1軒を選んで、

生ビールを。

いつもなら、

こういうところでは、

瓶ビール派なんですが、

昨日はツレがいたので

なんとなく生ビールで乾杯。

 

 

生の次は、

大衆酒場御用達の

ホッピーを注文。

 

すると、

おもしろいことに、

焼酎がこんな瓶に入って

出てきました。

 

なんか、

昔の赤まむし

ドリンクみたい(笑)

 

 

そのうちにあたりは

暗くなってきて、

より一層いい雰囲気に。

 

多くの街で再開発が進み、

小綺麗な街が増えていますが、

こういうところも残して

欲しいですね。

 

 

実は、

この酒場街の端っこに、

こんな小洒落たバーを発見。

 

最後にちょっと

寄ってみました。

 

口直しにハイボールを。

 

 

昨日は、

一人飲みではなく、

実は中学時代の親友と

飲みにきました。

 

 

「溝の口」怪しい酒場情報を

教えてくれたのも彼でした。

 

 

酒を酌み交わしながら、

お互い50歳を過ぎて、

段々と年寄りくさい話題に(笑)

 

 

それは、

あと何年こうやって元気で

遊んでいられるか?

飲みに来れるか?

ということです。

 

 

若い頃は、

今の状態が無限に続くような

錯覚がありますから、

こんなことは考えません。

 

 

しかし、

50歳も過ぎると、

嫌でも「将来」のことを

考えるようになります。

 

 

あと10年で60歳、

あと20年で70歳です。

 

 

せいぜい80歳まで遊べた

としてもあと30年。

 

 

しかし、

これもお互いに身体も頭も

元気だったら、

という条件つきです。

 

 

どちらかが身体を

壊してしまったり、

認知症になってしまったりする

可能性だってあるわけです。

 

 

そうすると、

残された時間は

意外に多くないな〜、

と実感します。

 

 

そう考えると、

やりたいことはさっさと

やっておいた方がいいですね。

 

 

会いたい人にも

会っておいた方が

いいでしょう。

 

 

「そのうち会おう」

とか言っていて、

結局チャンスを逃して

永久に会えなくなって

しまうこともあり得る

わけです。

 

 

しかも、

またコロナみたいに

外出制限が出て、

会いたい人に会えなくなる

ことがこれからも

起こらないとは限りません。

 

 

会いたい人には会っておく

会えるうちに会っておく、

これが大切だなと

改めて実感しました。

 

 

それにしても、

昨日はまたちょっと

飲み過ぎて二日酔いに。

 

 

いや違う、

以前と比べて

飲めなくなった、

が正しいですね。

 

 

飲めるうちに飲んでおく、

これも大事かと(笑)

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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