「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

【法律と棒人間】「書く」と「描く」のバランス 

ブログ

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ブログのサムネイルに

「棒人間」を書き始めて、

5ヶ月ほどになります。

 

 

「書く」に偏りがちな毎日で、

「描く」を取り入れることは、

ちょうど良いバランスを

保ってくれています。

 

 

 

(今日の「棒人間」 「棒人間」を描く「棒人間」)

 

<毎日更新886日目>

「自分だけのブログ」を模索する日々

今年の5月から、

私のブログのサムネに

「棒人間」という自分で実際に

描いた絵を挿入し始めて、

約5ヶ月になります。

 

 

当初は、

いろいろな方から、

 可愛くない!

とか

 下手くそ

などと言われながらも、

めげずに(懲りずに?)

毎日書き続けております。

 

 

元々私のブログの内容は、

「法律」という一般の方に

とって非常にとっつきにくく、

小難しく見える分野を

書いています。

 

 

ですから、

文章で書くだけでは、

やはり息が詰まって

しまうでしょう。

 

 

そこで、

せめてサムネイルは

写真とか絵を入れて、

少しは馴染みやすい

雰囲気を演出したいもの。

 

 

当初は、

多くのブロガーがやっているように、

いわゆるフリー素材を使って

サムネを作っていました。

 

 

たとえば、

こんなのとか

刑務所の飯は本当に臭いのか?(2022年10月11日)

 

 

こんなのとか

【社長が認知症に?】後継者にスムーズに事業を引き継ぐには?(2022年9月26日)

 

 

あるいは

こんなのとか

今見ると、
フリー素材を使って、
苦労して作っていたな〜と。
しかし、
フリー素材はお手軽で良い反面、
どうしても他の人の書いた
ブログと雰囲気が似通ってしまって、
自分のオリジナリティー
を出しにくい、
というのが悩みでした。
そこで、
途中からフリー素材を
使うのはやめて、
自分で撮った写真をサムネに
使っていた時期もあります。
たとえば、
こんな感じ
あるいはこんなのとか
こんなのも
しかし、
毎日毎日自分の写真の中から、
その日のブログのテーマに
あった写真
(無理やりこじつけも多かったですが)
を探す、
というのが、
これまた至難の業でした。
そんなとき、
救世主のような1冊の
本に出会います。
それがこちらの本
毎日ブログの大先輩でもある、
「イラストプレゼン研究所」を
主催する河尻光晴さんの
こちらの本。
この本を読んで、
絵心のない私でも、
もしかしたら「棒人間」が
描けるかも!
と希望を持ちました。

棒人間と法律

河尻さんの本に勇気づけられて、

「棒人間」を描き始めてみると、

これが面白くてハマって

しまいました。

 

 

私の堅苦しい

法律ネタのブログでも、

そんな堅苦しい雰囲気を、

私の下手な棒人間が

柔らかくしてくれます。

 

 

私のブログを読んでくれた人が、

「棒人間」のサムネを見てホッとする、

そんなことがあったら嬉しいなあと。

 

 

下手でも、

本人が楽しんで描いていると、

やはりその楽しさは

読者には伝わるようです。

 

 

【詐害行為取消】いつの間に妻の名義に変わってしまった不動産(2023年7月5日)

 

 

 

【賃貸建物の雨漏り】大家さんが直してくれない場合、どうするか?(2023年5月23日)

 

 

 

元請けによる下請け社員の「引き抜き」 違法となる場合とは?(2023年3月16日)

 

 

ときには、

こんなのも

YouTubeを趣味でやってみたくなった話(2023年6月24日)

 

 

 

 

 

 

書くと描くのバランス

毎日ブログを書くことで、

平均して2000文字くらいの

文章を書いています。

 

 

文章を書くという行為は、

論理的な組み立てが必要

となってきますので、

言語とか、

論理をつかさどる

「左脳」をメインに

使っています。

 

 

私の場合、

ブログだけではなく、

弁護士という職業がら、

やはり日常から「左脳」を

使うことが多いわけです。

 

 

文章だけでも、

裁判所に提出する書面、

お客様への報告書、

メール、

相手方への交渉文書、

内容証明、

連絡文書など、

さまざまなものを書きます。

 

 

そんな「左脳」ばかりに

偏りがちは私にとっても、

このブログのサムネのために、

毎日「棒人間」を

描くという作業は、

とても楽しい時間なのです。

 

 

言ってみれば、

「左脳」に偏りがちな

毎日の生活の中で、

「右脳」に刺激を入れる

良い機会なのですね。

 

 

ブログも「棒人間」も、

楽しむことが基本です。

 

 

楽しくないことは、

どんなに「頑張って」も

続きません。

 

 

そんなわけで、

これからも、

「書く」と「描く」の

バランスに配慮しながら、

楽しんで「棒人間」を

描いていきます。

 

 

読者の皆さまには、

お付き合いいただければと。

 

 

それでは、

また。

 

 

 

 

 

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今回は、留置権とは? 車のエアコンの修理代、払ってくれるまで車は返しません、と言えるか?というテーマでお話しします。

 

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は事務所に行って仕事。
午後には帰宅し、風邪で学校を休んでいる息子の子守りを妻からバトンタッチ。
リビングデ仕事しつつ子どもと遊びつつ、夕飯はまた息子の好きな焼きそばを作りました。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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