振り返ってみると、
ランニングを始めて
もう13年になります。
なぜこれだけ
長期間続けているか、
というと、
それなりのメリット
があるからです。
(今日の「棒人間」 ランニングはメリットがある??)
<毎日更新1025日目>
目次
今年の2月で、
ランニングを続けて
13年になります。
最初のきっかけは、
2011年2月に友人と
皇居ランをしたのが
きっかけです。
そのときはたしか、
皇居を2周、
10キロを走りました。
ああ、
10キロも走れるんだと
気分を良くしました。
その後、
一緒に走ってくれた友人と
飲みに行ったのですが、
そこで飲んだビールが
もう最高。
走った後のビールが
こんなにおいしいなんて。
それ以来、
私は「ランニング」を
続けています。
私は早起きをしているので、
普段は早朝に時間を作って、
5キロから10キロくらいを
走っています。
大会も、
1年に2〜3回くらいの
ペースで出ていて、
フルマラソンやハーフマラソンは
10回以上完走しています。
とは言え、
そんなにハードに
やっているわけではなく、
あくまでゆるく続けている、
という感じです。
私がなぜ「ランニング」を
長い間続けているのか?
それには、
やはり少なくない
メリットがあるからです。
ランニングをしていると、
確かに体力がつきます。
定期的に体を動かす
ことになるので、
健康面でもプラスが
あります。
マジメに走っていれば、
体重管理、
ダイエットにもなります。
私も50歳をすぎたので、
これからの健康寿命
ということを考えると、
やはり健康面のメリットは
大きいです。
それから、
忘れてはならないのは、
フィジカルだけではなく、
メンタルの健康にも良いこと。
ランニングをして
汗をかくことは、
何よりのストレス
発散になりますし、
走った後の爽快感は
メンタルを良くします。
それこそ、
朝走れば、
朝日を浴びて、
うつ予防にもなる
「セロトニン」という
脳内物質を増やす
効果もあります。
たとえばゴルフなどがそうですが、
普通、何か本格的に
スポーツを始めようと思うと、
道具をそろえたりして、
結構お金がかかります。
そのスポーツをする場所を
確保する必要もあります。
スポーツクラブに通うにしても、
スポーツクラブの入会手続きや、
毎回その場所に行って
やらなければならないという
縛りがあります。
それが面倒で、
せっかくスポーツクラブに入っても、
行かなくなる人は
少なくありません。
その点、
ランニングは始めるのに
ほとんどお金はかかりません。
極端な話、
スニーカーとスポーツウエアが
あれば走れます。
場所についても、
特別な場所は入りません。
自宅の周辺を走っても良いし、
自宅近くの公園を
走っても良いのです。
そして、
予約なども不要ですから、
それこそ自分のペースで、
あいた時間にサッと
走ることもできます。
この「手軽」にできるところが、
このランニングの
大きなメリットです。
ランニングは、
やろうと思えばひとりでできます。
この「ひとりでできる」
というメリットも
結構バカになりません。
普通、
大人がやるスポーツ、
たとえばゴルフ、テニス、
野球、サッカーなどは、
基本チームスポーツで、
他人と一緒にやるものです。
そうなると、
人数集め、日程調整、
場所の予約、当日の段取りなど、
結構大ごとになります。
イベントとして楽しむ
分には良いですが、
日常的に習慣にするのは
ちょっとハードルが高い
面があります。
この点、
ランニングはひとりで
できますので、
自分がやりたいときに、
やりたいペースで走れる、
というメリットがあります。
大会なども、
ひとりで申し込んで、
ひとりでサッと走りに
行ってくる。
先日も、
青梅マラソン30キロを
走ってきました。
こうしたことから、
ランニングは他の
スポーツに比べると、
比較的継続しやすい
面があります。
ひとりでできるのがメリットだ、
などと言ってながら、
矛盾するようですが、
ランニングは仲間と交流できる
スポーツでもあります。
たとえば、
フルマラソンやハーフマラソンの
大会に仲間と一緒に出場する、
ということができます。
ハーフなり、
フルなりを一緒に走って、
その後で一緒にお酒を飲むと、
それは盛り上がります。
大会だけではなく、
たとえば皇居ラン
などを一緒にやって、
その後で飲みに行くのも
オススメです。
最近では、
インターネット上で
ランニングのオフ会なども
いろいろ開催されていますので、
そういったものに参加
してみるのもありでしょう。
新たな人との出会いも
あるかも知れません。
やはりランニングを
継続していると、
自己肯定感が上がります。
ちゃんと身体を鍛えている自分、
健康面を意識している自分
というものを実感できます。
マラソン大会を完走できたときも、
充実感とともに、
「自分はやりきった」という
自己肯定感も
わきあがってきます。
私などは、
お酒を飲みすぎて
自己嫌悪に陥ることも
あります。
そんなときは、
ランニングをして
自己肯定感を回復させ、
帳尻を合わせて
いるのです(笑)
これだけいろいろ
メリットがあるランニング。
ぜひオススメしたいのですが、
やはり「継続」するのが
難しいと言われます。
何ごともそうですが、
物ごとを「継続」するには
コツがいります。
「根性」だけで
乗り切れるものではなく、
やはり「継続」できるための
「仕組み化」も重要です。
そこで、明日は、
ランニングを継続するコツ
についてお話ししたいと
思います。
それでは、
また。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。