人にはその人にあった「色」
というものがあります。
ビジネスをする上で
自分の「色」を意識することは大切です。
自分の「色」が何か
考えたことはありますか?
(今日の「棒人間」 自分の色がどう見えるのか??)
<毎日更新1194日目>
昨日は、暑い中
1日自宅の自室に引きこもり。
今年の6月から始まった
「異端児エリート養成大学校3年生」の授業が
オンライン(zoom)で行われました。
これは、
私のブログの師匠である
板坂裕治郎さんの講座で
裕治郎さんの
というビジョンの実践講座です。
これは、裕治郎さんのもとで、
365日ブログを書いた人だけが
参加することのできるセミナーです。
今回の3年生では
自分のビジネスモデルにしたがって
ひたすら結果が出るまで様々な
「打ち手」を実践していくものです。
私にとって
まぁまぁ過酷な講座となっていますが
それはまた別の機会に。
昨日の講座の中で
1つおもしろいワークがあったので
このブログでご紹介したいと思います。
ビジネスをする上で
1つ重要なことに
自分の「色」は何かを意識することです。
この自分の「色」と
自分がやっていることがズレていると
見る人は「違和感」を感じ
ビジネスの流れが非常に悪くなると言います。
色とは
まず外観
もう1つが内観
これは
そして
人間の「色」は
主に次の4つに分類されると言います。
すなわち
主役・脇役
監督・助監督の
4種類。
上半分の
主役と脇役は
スポットライトが当たる
ステージ上にいる
役割の人。
逆に
下半分の
監督と助監督は
ステージ上の人を
引き立たせる裏方
の役割の人。
一方
右半分の
主役と監督は、
前に出る役割の人。
そして
左半分の
脇役と助監督は
支える人の役割。
こう見ると
ステージに上がる人とか
前に出る人が良い仕事
のように見えるかも
知れませんが
必ずしもそうでは
ありません。
ステージには上がらないで
裏方で人を支える仕事が向いて
いるという人も少なくありません。
こういう人が
スポットライトを浴びる役割に
なってもうまく行きません。
逆に
どうみても主役というタイプの人が
裏方ばかりの仕事では
これもうまく行かない
でしょう。
さぁ
自分はどのタイプ
でしょうか?
ここで大切なことは
これを自分だけで考えないで
他人に評価してもらう
ことです。
自分の「色」というのは
他人にはよく見えていて
案外自分はあまり見えていない
ということも多いのです。
そこで
今回のセミナーでは
お互いに他人の「色」を評価する
というワークをやりました。
果たして
私は上記の4つのうち
どの「色」がピッタリなのでしょうか?
ちなみに、実は
私は約2年前にもこの4つの「色」
についてブログに書いたことがあります。
このとき
いろいろな人に
私は4つのうちどの「色」がピッタリくるか
聞いてみたことがあります。
そのときは
なんと「助監督」と答えて
くれた人が最も多かったです。
さて
果たして今回の結果は
どうだったでしょうか?
今回は
なんと
という答えを最も
多くいただきました。
前回となぜ今回は
変化したのでしょうか?
実は
人の「色」というものは
時間の経過や環境の変化などによって
変化するのです。
たとえば
以前は会社員として
上司や社長などをサポートする
仕事をメインにしていて
そのときは「脇役」とか
「助監督」の色が強かった。
しかし
その人が独立起業して
自分が社長になると
「主役」や「監督」の色が出てくる
といった具合です。
私の場合
自分が前面に出る「主役」
というガラではありません。
ここははっきりしている。
そして
弁護士という職業がら
やはり人を支えたりサポート
するという色が強いでしょう。
ただ、2年前は
自分が表に出ることなく
裏方で支える「助監督」
という色でした。
ところが、今回
同じサポート役でも
一応ステージ上に上がる「脇役」に。
この違いはなんなんでしょうね。
この点
師匠の裕治郎さん曰く
なんだかんだ言って、お前はステージの上にあがりたがる人間だ。
だそうです。
たしかに
そういう面はあるかも知れませんね。
YouTubeとかやって顔を
さらして生きてますし(笑)
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師匠からは
どうせ脇役なら、必ずいなくてはならない「名脇役」をめざせ!
というお言葉を頂戴しましたので
今後は「名脇役」をめざして
精進しようと思います。
自分の「色」が上記の4つのうち
どれに当てはまるか。
一度周囲の親しい人に
聞いてみるのはオススメです。
それでは
また。
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今回は、「自社敷地内に放置車両、公道に勝手に移動させたらどうなるか?」というテーマでお話ししています。
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中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。