「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

自分では買わないものを、人に売って儲ける。それでいいのか?

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自分では「買わない」「使わない」

と思っているモノを

人にはどんどん売ってお金を稼ぐ。

 

 

商売だからそれも

アリなのかも知れませんが

 

 

私はどうしてもそこに

「違和感」を覚えてしまいます。

 

 

 

(今日の「棒人間」 自分では買わないモノを売る??)

 

<毎日更新1930日目>

「エリートはタバコを吸わない」と言うタバコ会社の幹部

 

エピソード的にかなり昔の話だと思いますが

日本のタバコ会社とアメリカのタバコ会社の

幹部同士が交流する場があったそうです。

 

 

当時はまだタバコが世間一般で

許容されていた時代で

 

 

日本のタバコ会社の幹部は

そこでタバコを吸い出しました。

 

 

ところが

アメリカのタバコ会社の幹部は

誰もタバコを吸わない。

 

 

「どうしてタバコを吸わないのですか?」

との質問に対し

タバコ会社の幹部は

アメリカでは、エリートはタバコは吸わない

と平然と言い放ったという話があります。

 

 

また

日本のある大手居酒屋チェーン

のオーナーは

 

 

自分はお酒を飲まないと

公言しています。

 

 

このオーナーが何かの

インタビューに答えて

お酒は身体に悪いし、お酒を飲む時間ももったいないし、お酒を飲むと翌日の仕事のパフォーマンスも落ちるから

という趣旨のことを

言っていたのを覚えています。

 

 

まぁ

いずれのエピソードも

事実はその通りなのでしょう。

 

 

しかし

強烈な「違和感」を覚えるのは

私だけでしょうか?

 

 

 

「自分が買わないモノ」を売ってお金を儲けることの違和感

 

上記のエピソードで

タバコもお酒も

 

 

世の中に「需要」はたくさんありますから

売れば売れて儲かります。

 

 

自分が買わないモノでも

世の中に需要があって売れるのだから

ガンガン売って儲ければ良いではないか。

 

 

そんなドライな考え方もあるでしょう。

 

 

しかし

「自分が買わない」のは

理由があるわけです。

 

 

タバコは身体に悪いとか

お酒も飲み方によってはいろいろな

弊害があるのは事実です。

 

 

だから

自分たちは買わない。

 

 

でも欲しい人には売る。

 

 

自分たちが売るモノには

デメリットがあって

 

 

自分たちは買わないのに

欲しい人にはどんどん売る。

 

 

どうも私はその辺がしっくり来ません。

 

 

「自分は本当は良くない」

と思っているモノを他人に売る。

 

 

これはどうなんでしょうね。

 

 

この辺はその人の価値観の

問題なのかも知れません。

 

 

私の仕事で言えば

たとえば

 

 

「この程度のトラブルなら

自分だったらわざわざ弁護士に

頼まないな」と思っている案件。

 

 

しかし

それについて「ぜひ弁護士に依頼した方が

いいですよ!」と進めて弁護士費用をもらう。

 

 

あるいは

裁判をやっても

時間と費用ばかりかかって

 

 

依頼者にとってあまり特にならないと

内心思っているのに

 徹底的に裁判で戦いましょう!

といって仕事を取る。

 

 

現実に

こういう弁護士もいるという話を

聞いたことがありますが

 

 

私はこういう仕事の仕方は嫌ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「売れるモノ」ではなく、「相手に必要なモノ」を売る

 

だいたい

自分なら買わない

 

 

本当は良くないと思っている

モノを売ってお金を稼ぐ。

 

 

それで

自分の仕事に誇りを持てるのでしょうか?

 

 

そうやってお金を稼いで

仕事のやりがいを果たして

感じるのでしょうか?

 

 

私は甚だ疑問ですね。

 

 

私の仕事は

今は中小企業の顧問契約がメインですが

 

 

すべての中小企業に私が提供する

顧問契約サービスが必要だとは思いません。

 

 

この会社の今の状況なら

「弁護士に毎月顧問料を払うのは

もったいないかな」と

 

 

私自身が思うのであれば

顧問契約サービスをお勧め

することはありません。

 

 

逆に

この会社は

 

 

日頃からトラブルや「裁判沙汰」

を予防するために

私が継続的に関わった方が良いと

 

 

本気で思えれば

私は自信を持って顧問契約サービスを

お勧めします。

 

 

私は弁護士としてのミッションとして

というものを掲げています。

 

 

逆に

こういったミッション

仕事の軸があるからこそ

 

 

ブレずに弁護士としての矜持を

保っていられるとも思っています。

 

 

もちろん

お金を稼ぐことは大切ですが

自分が買いたくないもの

 

 

相手のためにならないと思っている

モノを売ってお金を稼ぐのは

違うかなと思います。

 

 

お金を稼ぐならやはり

自分が買いたいモノ

 

 

お客様にとって本当に必要なモノ

価値のあるモノを売って

堂々と稼ぎたいものです。

 

 

 

 

私はなにも

 

 

タバコやお酒を売るのが一概に

ダメだなどとは思っていません。

 

 

自分なら買わない

良くないと思っているモノを

 

 

人に売りつけるのはどうか

ということです。

 

 

ちなみに

私はお酒が大好きですので^ ^

 

個人的には

自分は酒を売っていて

 

 

酒が飲めないわけではないのに

「自分は飲まない」と公言する。

 

 

なんか腹立つんですよね〜。

 

 

酒飲みを侮辱されているようで・・・(笑)

 

 

ごめんなさい

これは愚痴でした。

 

 

それでは

また。

 

 

 

 

 

 

 

 

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活動ダイジェスト

昨日は、早朝に起きて、軽く走るつもりが、意外に調子が良かったので6キロほど近所をランニング。

朝食は、いつもの休日の自作うどんに、前夜の夕食のおかずのチキンカツを入れて、「とり天うどん」もどきに。
その後は事務所へ行き、顧問先のお客様との打ち合わせや、担当している裁判案件の書面作成などでした。

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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