「裁判しないで解決」する建設業・不動産業を多く扱う
渋谷の弁護士吉田悌一郎

今年、成長につながった「行動」を振り返る

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今年も7月に入り

後半戦に突入しました。

 

 

「今年も半分過ぎてしまった」

とネガティブな感情を持つ方がいます。

 

 

そんな方には

「今年、自己成長につながった自分の行動」

を振り返ることをお勧めします。

 

(今日の「棒人間」 今年の後半戦に備える??)

 

<毎日更新1166日目>

 

 今年も、もう残りあと半分を切っている、という事実

 

この前正月だったのに

もう今年も半分以上終わってしまったのか

と思われる方もいるかも知れません。

 

 

どのような心境になっても

今は7月ですから

 

 

1年の半分以上が経過している

というのが厳然たる「事実」です。

 

 

ただ

その「事実」をどう受け止めるかは

人それぞれだったりします。

 

 

よく言われる例え話で

コップに水が半分入っている

という「事実」をとらえて

 

 

半分しか水が入っていないととらえるか

まだ半分も残っているととらえるか

それは人によって違います。

 

 

ただ

多くの人が「もう1年の半分過ぎてしまった」

とつぶやくときには

 

 

何らかのネガティブな感情が

伴っていることが多い。

 

 

あまりネガティブな感情にとらわれると

残された今年の後半を駆け抜ける

エネルギーまで奪われてしまいます。

 

 

ヘタをすると

このままの延長で

 

 

「ああ、今年もまた1年あっという間だった」

ということになりかねません。

 

 

そこで

1年の半分が過ぎたという

「事実」について

 

 

なんとかネガティブな見方を

転換したいものです。

 

 

先日私は

また例によって

「ひとりビジョン合宿」を行いました。

 

 

これは

平日に都内のビジネスホテルの

デイユースプランを利用し

 

 

あえて1日ホテルにこもります。

 

 

そして

「振り返り」の機会をあえて

作るようにしています。

 

 

今年は

3月にそれを行いましたので

今回で2回目になります。

 

2024年、過ぎ去った4分の1を振り返る

 

今年が半分終わった

このタイミングで行う

「ひとりビジョン合宿」では

 

 

なるべくネガティブな振り返りは

しないことを決めました。

 

 

そりゃあ

私だって

 

 

今年の年初に立てたアクションプランで

進行状況が芳しくない

ものもそれなりにあります。

 

 

それはそれとして

今回の振り返りの

メインテーマとしてあげたのは

 今年、自己成長につながった自分の行動

というもの。

 

 

あくまで

自己成長という結果ではなく

 

 

「自己成長につながった行動」

というところがポイント。

 

 

本当に自己成長になったかどうかは

そうすぐには検証できませんが

 

 

自己成長につながる行動は

いろいろやっているものです。

 

 

要するに

これまでの半年間で

何を積み上げてきたのかを振り返り

 

 

自己肯定感を高め

これから後半の半年間の

エネルギーにしようというもの。

 

 

私の場合は

まず日々のルーティンの情報発信を

継続してきたことがあります。

 

 

すなわち

このブログやYouTube

音声配信( Voicy)を

 

 

半年間継続してきたことは

間違いなく自己成長に

つながるアクションです。

 

 

それ以外では

以下のような自己成長につながる

アクションがありました。

・メールマガジンの再開
・YouTubeの配信回数を増やす
・実務で役立つ専門書を読む会(実読会)への参加
・知的財産権の勉強
・速読(楽読)の受講
・「棒人間」の連続講座の受講
・板坂裕治郎さんのブログセミナー(東京)再受講
・板坂裕治郎さんの異端児エリート養成大学校3年生への参加
・BBA(ビジネスブログアスリート協会)のサミットへの参加
・胃腸の内視鏡検査の受診
・青梅マラソンの完走
・軽井沢ハーフマラソンの完走
・倫理法人会のイベント参加
・その他、異業種交流会への参加などなど

たかだか半年ですが

結構いろいろとやっているもんです。

 

 

こうして振り返ってみますと

 

 

ただ何となく今年前半を過ごして

いたのでは決してない

ということがわかります。

 

 

そして

この自己肯定感を高める儀式(?)

を行った後に

 

 

今年年初に立てたアクションプランと

その進捗状況を確認します。

 

 

当然

あまり進んでいないもの

 

 

このまま行くと達成できそうにない

目標などもあります。

 

 

そこで

それらのアクションプランを

どう実行していくか

 

 

修正すべき点はないか

などなどを練り上げます。

 

 

そして

今年後半戦を悔いなく過ごすために

また日々が始まります。

 

 

大切なのは順番です。

 

 

今年

自己成長につながった自分の行動の

振り返りを必ず先に行うことです。

 

 

決して

今年前半の「反省大会」

のみにしてはいけません。

 

 

反省は大切ですが

上記のとおりネガティブな

感情にとらわれていると

 

 

今後のためのエネルギーが

わいてきません。

 

 

そんなわけで

「もう今年も半分過ぎてしまった」

とネガティブになっている方は

 

 

ぜひ「今年、自己成長につながった自分の行動」

の振り返りをやってみることをお勧めします。

 

 

それをやるときに

1つポイントがあります。

 

 

それは

必ずやる前に

10個書き出すとか

 

 

多めの個数目標を決めて

から振り返ることです。

 

 

人間

実はいろいろやっているけど

忘れているということもあります。

 

 

10個なら10個という

個数目標を最初に決めておくと

 

 

頭脳はなんとか10個

捻り出そうと必死になります。

 

 

そういう作業をやってみると

意外に結構あれこれやっているなぁ

と思い出すものです。

 

 

ぜひやられてみては

いかがでしょうか?

 

 

それでは

また。

 

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最新動画 

今回は、「【雨漏りの修繕】借主が支払った修繕費用を、家賃と相殺できるか?」というテーマでお話ししています。

 

 

 

 

 

活動ダイジェスト

昨日は、午前中は自宅で仕事、風邪のため体調悪く、自宅で休みつつ。午後は事務所に出勤、お客様との打ち合わせなどでした。夜は、金曜日なのでどこか外に行きたかったですが、私も妻も息子も3人とも風邪ぎみで体調イマイチなため、おとなしく自宅で晩酌しました(笑)

 

 

 

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名前吉田 悌一郎
住まい東京都

Profile

中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。

中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。

【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。

中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。

私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。

また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。

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