
1500日以上
毎日ブログを書いています。
なぜ毎日ブログを書けるのかというと
「ヒマ」だからです。
(今日の「棒人間」 ヒマそうな人?)
<毎日更新1516日目>
よく毎日ブログ書いてる時間あるね〜。
ヒマなんですよ。
いや、そんなわけないでしょ!
いやいや、本当にヒマなんですって。
先日
同業者を相手に「弁護士の営業と情報発信」
というテーマでお話をする機会がありました。
弁護士の業界の中では
こんなブログを書いたりYouTubeやったり
という人間は完全に少数派です。
なので
ブログを毎日1500日以上書いているというと
みなさん一様に驚いていただけます。
その中で
冒頭のやり取りがありました。
よく毎日ブログを書いている時間があるね
と。
昔の私は
なぜか「ヒマ」だと思われることに
すごい恐怖感がありました。
なんと言うか
弁護士は忙しくてナンボ
忙しそうにしているのが格好いいと。
だから
ブログなんか書いて
仕事がなくてヒマなんだろうと
同業者から思われるのがイヤでした。
ですが
今はまったく逆で
「ヒマです」と堂々と誇りを持って(?)
言えるようになりました。
確かに
ブログを書くのに毎日90分から
120分は使います。
とは言え
私も仕事がなくて「ヒマ」
というわけではありません。
仕事は「適度に」あります。
なぜ毎日ブログを書くヒマができたかというと
コロナ前の時代と比較して
以下の違いがあります。
まず
仕事の内容が
コロナ前は裁判業務が中心でしたが
今は中小企業の顧問契約が中心となったこと。
裁判業務というのは結構大変で
裁判所までの往復
裁判期日の間の依頼者との打ち合わせ
書面作成など
締め切りがタイトで時間を使う
タスクがたくさんあります。
顧問業務は
緊急案件が多い
スピーディーな対応が命
という特徴はありますが
おおむね裁判業務ほどは
時間をとられません。
そして
業界全体の業務効率化があります。
裁判がIT化したおかげで
裁判所まで出かけることが
劇的に少なくなりました。
かつては週に2〜3回は裁判所に
行っていましたが
今ではほとんどオンラインで
対応が可能です。
また
会議もほとんどすべて
オンラン化しているので
余計な時間を取られることが
大幅に減りました。
時間ができたおかげで
ブログなどの情報発信という
「営業」に時間を使えます。
それ以外にも
各種の勉強会やセミナーに参加するなど
自己投資の時間にも使えます。
私にとっては今
やりたい仕事ややりたいことに時間を
使えているという自負があります。
あともう1つ
多くの人は毎日ブログを書くのは
時間があるからだ
と考えます。
それも間違ってはいませんが
実は意識的にブログを書く
時間を優先的に作っている
という側面もあります。
それには
「毎日書く」と決めて
あとは1日の中でどこでブログを書く時間に
あてるかを事前にある程度マネージメントする。
時間があったら書こう
と思っていては
永遠に書けません。
まさに
です。
いずれにしても
今の私は
ヒマだから毎日ブログを書いている
そんな自分に誇りを持っている
というお話しでした(笑)
それでは
また。
◼️新作note(有料記事)取締役には残業代が出ない?会社役員、執行役員、従業員の違いを徹底解説
◾️裁判しないで解決するノーリスクプロモーター・弁護士 吉田悌一郎のプロフィール
◾️あなたの会社のトラブルを予防します〜あんしん法務ガード(顧問契約)
◼️「裁判沙汰」を予防する、契約書作成・リーガルチェックサービス
◾️【無料】セルフマガジン『裁判しないで解決する方法』の無料送付
◾️YouTube(渋谷の弁護士・吉田悌一郎の中小企業ビジネス法務チャンネル)
活動ダイジェスト
住所 | 150-0031 東京都渋谷区桜丘町4番23号渋谷桜丘ビル8階 マップを見る |
---|---|
受付時間 | 【平日】9:30〜18:00 【土曜日】9:30〜12:00 |
Profile
中小零細企業の顧問契約をメインの仕事としています。
中小零細企業が法的トラブルに巻き込まれるのを未然に防止すること、 そして、 情報発信を通じて弁護士の敷居を下げ、中小零細企業にもっと弁護士を利用していただくことを使命として活動しています。
【私のミッション】
中小零細企業の味方であり、中小零細企業のトラブルを「裁判しないで解決すること」をミッションにしています。
中小零細企業のトラブルが、「裁判沙汰」にまで発展すると、経営者の方にかかる時間的・経済的負担が大きく、エネルギーを消耗します。
私は、中小零細企業のトラブルをできる限り未然に防止する、万が一トラブルになっても、それをできるだけ小さいうちに「解決」することで、経営者の方の余計な負担をなくし、本業にエネルギーを傾けていただきたいと考えています。
また、中小零細企業の「お困りごと」に関しては、法律問題という弁護士の職域を超えて、経営コンサルタント(キャッシュフローコーチ)として、経営相談や金融機関融資の支援などを通じて、日本経済を支える中小企業の「お困りごと」全般のお手伝いをすることにも力をいれています。